ririkuruの今日のひとりごと

仕事の後、夫と待ち合わせてまずは、。
「今夏一度も鰻を食べてないね～」って話から、急遽食べに行くことのなったのだ。
外で食べる鰻はやっぱりおいすぃーです
ただ、夫とは会話も盛り上がらないので、食べ終わるのが早いのなんのって（爆）

で、どこに行く？ってことで、見たい映画もなかったので、国立国際美術館で開催中の
ルーヴル美術館展に行くことに。
夫は、まったく興味なさげだったけど、私が行きたいなら付き合うってことで。
私も、京都で開催中の方は、９月にママ友と行く予定があるが、大阪の方は行かないつもりだったけど、こんな機会もまあないだろうしってことで、夫婦で行ってきた。
独身時に「モジリアーニ展」に行って以来だ。

副題に「美の宮殿の子供たち」とあり、予想以上に面白かった。
古代エジプト、古代オリエント、古代ギリシャ・ローマ、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画からなる７つの部門に分かれてて、見やすかった。

その中で描かれる子供達の姿が中心なんだけど、興味深かったのはエジプトかなぁ。
紀元前何千年も前の壁画とか、子供のミイラとか、今のこの時代に目の前に現存することに驚き。
単純にエジプトってスゴイ～～って心底思ったわ。

後、子供の彫刻とか、おもちゃとか、文具のノートの代用の板とか。

そうそう、各国の美少年の肖像画に目を奪われたわぁ。
イギリスの上流階級では、小さな男子を何歳になるかまでは女の子として育てる風習があったとかで、超可愛い男の子の肖像画があった。

他にもたくさんの美術品に圧倒されて1時間半くらい歩き回ってヘロヘロ。

喉が渇いてビールが飲みたいという夫。
確か会社の近くに１コインでおつまみ＆ビールが飲めるお店があったはずと、またさらに歩く。
５時から７時までの時間限定でホントに￥500でビールにおつまみがついてくるのだ。
おつまみといっても、ビール１杯じゃ食べきれない立派な一皿。
しっかり夫はこの術にかかり、追加で２杯頼んでました。
私は、季節限定のマンゴービア。
コレが、めちゃめちゃおいしかった

最初はあんまり気乗りしなくてつまんないと思ってた夫だけど、こうして日常を離れると結構楽しい一日だった。

ただ、、、、
ウチに帰った途端、いつもの夫でやっぱり幻滅～～
ま、向こうも同じことを思ってるだろうけどね。

鰻とビールとおつまみでお腹一杯になり私は夕飯無し。
フィギュアロビクスのダンプ編とコアの基本。