テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:子ども
今朝の折り込み広告にあった近所のスーパーのチラシ 毎年、今ごろになると7月20日からの夏休み中の毎日のお天気が掲載されまして これを見ると、もうすぐ夏休みも終りだな~・・・なんて思います(笑) このチラシをアテにしている子供も、けっこういるんだろうな さて、それで昨日は夏休み最後の図書室開放の日でして 私も図書ボランティアとしてお手伝いに行ってきました。 子供はあまり来ませんでしたが、本の整理や図書室の掃除で 時間はあっという間に過ぎてしまいました。 それはともかく、この図書ボランティアの仕事の担当は教頭先生です。 でも昨日は他の用事で不在でしたので、代わりに校長先生が来られました。 そこで私は「これはチャンス」と思い、校長先生に相談をしたんです。 何をって、娘の担任のことです。 参照・・・娘のクラス担任 新人だから仕方が無い・・・なんてレベルじゃないんですもの(-_-;) どうにもトンチンカンでボンクラ、天然ボケな先生 それでも6月、7月ごろには、幾らかはマシになってきてるかな?って思ってたんですが それも学期末の個人懇談で呆れ果てました おかげで夏休みの間、悩みに悩みましたよ。 長男の時のように、2学期から担任が変わる~なんて嬉しい事もなさそうですし。。 でもあまりヤイヤイと学校に文句つけに行くのって 昨今、TVなどでも問題にされてるバカ親かしら?などと思わなくも無い・・ でももうすぐ2学期も始まりますし、昨日はこれが最後のチャンスと思ったんです。 帰りぎわ、校長先生に「あの・・・・、ちょっとご相談があるんですが・・・」 と切り出し「子供のことで・・・と言うか、子供の担任の先生のことですけど・・」と。。 子供や子供の担任についての相談などと保護者に言われては 校長先生も聞かないわけにはいきませんよね(^_^;) 私は私で、なるべく感情的にならないように また娘の担任を誹謗する事のないように気をつけながら 4月からの事を事実にそって話し、そこに自分の考えも話してみました。 そして校長先生の話では、やはり1学期の最初の頃は 同様の相談をしに来る保護者が何人かいたそうな。。。 それで教頭先生や主任先生がフォローに入り、最近はそういった相談もなく それなりに上手くいってるようにも見えていたとか。 でも私が話をし、同じクラスの保護者の方も 「この頃はマシになった」というお母さんもいるけれど 「初めての子供だから学校の先生もこれが普通なのか? よく分からないけど、やっぱり頼りなくて不安だわ」というお母さんもいて 私のように「明らかに危機感を持っているけど言えずにいる」人もいる という事が分かったので、 これからも娘の担任を指導して行くようにすると言ってくれた。 学校としては、やはりクラスの事の細かい事は目が行き届かないのも事実 なのでこういった相談は、これからも遠慮なくして欲しいとの事でした。 そうだよね~。。。 学校って一種の閉鎖社会で、その中でまた学年、クラスと分かれているんだもの いくら校長が学校の最高責任者だと言っても 全てを把握することなんて出来ないよね。 とにかく4月からこっち、校長に直談判するか?悩んでおりましたが これでいくらか改善がされたらいいんだけどな もっとも、あの担任がどこまで理解できるか? まだまだ不安は尽きません・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.28 09:46:37
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