テーマ:小学生ママの日記(28711)
カテゴリ:子ども
今日は娘達の学年(2年)は社会見学として「わが町たんけん」がありました。 ウチの校区内には某有名大手メーカーの本社がありまして 子供達は5~6人のグループに別れ、子供達だけで電車 に乗り その会社まで行くんです。 と言うのもウチの校区って、やたらに細長い長方形になっていまして 横の幅は端に立って反対側の端っこが見えるほどの距離なんですが 縦の距離はそれこそ駅1つ分以上もあるんですよね。 そこで子供達はまずグループごとに時間差で出発。 地図を頼りに学校から最寄り駅にむかい 自分たちで切符を購入し、1駅を電車に乗って 降りる駅の近くの会社まで、また地図を頼りに歩きます。 でもって帰りは電車に乗らず、歩いて学校まで帰ってきます。 子供だけで班長さんを中心に副班長さん、地図係さんなど皆で協力して行くんですよね。 自分ちの近所ならともかく、同じ校区内と言っても家から遠い所は 子供にとっては未知の世界の大冒険です(^^ゞ ちなみにウチの娘は班長さんでした。 さて、いくら授業の一環で子供達の自立心を養い 地元の町に親しむのが目的とは言え、やはり子供達だけでは心配ですよね。 その為に子供達が通る予定のルートの要所要所にPTAの学級委員や 有志の保護者が立っています。 私も今日のお手伝いボランティアを引き受け、 子供達が電車に乗る駅の入り口に立っていました。 そこでグループのチェックをしながら子供達に 「ここから入って行くと切符を買う所があるからね」 「気をつけて行くのよ~」などと声をかけます。 私を見知ってる娘のお友達はもちろん、そうでない子もみんな 腕に黄色い腕章をつけてる私を見つけては嬉しそうに 「おはようございます!!」と元気な挨拶をしてくれる 中には自分たちだけで電車に乗るからか?不安げな顔をした子もいましたが 「頑張ってね」と声を掛けるとホッとした感じでしたね。 そんな子供達の様子を見てると、お手伝いをして良かったと思います。 そして最後のグループを見送って、とりあえず帰宅しました。 とりあえずと言うのは、この後はまた 今度は図書館ボランティアの集まりで学校に行かなくちゃいけなかったんです。 何でも今日は3~4年生を対象に、読み聞かせの会の語り部の方々が 子供達のための読み聞かせに来られていまして 私達図書館ボランティアも一緒にお話を聞き、また今後の活動の参考に 読み聞かせについての色々なお話などを聞かせていただくということでした。 読み聞かせと言うのもけっこう難しいですよね。 単に自分が本を読むのが好きだからといって読むのと違い 子供達に興味を持ってもらい、聴いてもらえるように読むと言うのはなかなか・・・(^_^;) 私としては今日の読み聞かせの会は、それなりに身になる勉強になったと思います。 でも今年度中には私達も子供達に読み聞かせをする方向で 教頭先生は話をされていましたが、上手くできるかどうか・・・ あんまり自信はないなぁ~。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.13 15:27:49
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