テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:私
今日はまた、読書ボランティアの読み聞かせがありまして 朝から学校に行ってきました。 今回の私の担当は6年生のクラスです。 読んだ本は「ゆらゆらばしのうえで」と「あれこれたまご」の2冊 なんですが、この6年生のクラスって 前回、前々回に読み聞かせした他のボランティアさん方によると どうも話を聞こうという態度がちょっと・・ イマイチ・・ なんだとか 更に前の日に長男に「お母さん、今度は6年のクラスでやるの」と言うと 「ああ、山○先生のクラスだろ?あのクラスは聞く気無しだろ~~~(笑)」 ってな事を言うんですよね~~~ う~ん、山○先生は保護者の評判も良い ドッジボールの指導もしてくれてる先生なんだけどな?? このクラスの子ってドッジボールのメンバーが多いからかな? う~ん、不安になっちゃうなぁ~~~ さて、でも、それはそれで仕方が無いですから それにイマイチ、ちゃんと聞いてくれないクラスって今までにもあったしね。。。 ところが実際に教室に行ってみますと まあ、2~3人はちょっと脱線してる児童もいるにはいたんですが それでも皆、大人しく行儀良く聞いてくれました。 おそらく前回、このクラスの聞く態度はちょっと・・・ と言う話を山○先生にしていたから、前もって注意してくれてたんじゃないかな? それに教室の後ろの方で、先生が睨みを利かせてたしね(爆) でも静かに聞いてくれてたのはいいのだけれど 低学年のクラスと違って、笑ったりツッコミ入れたりの反応もないのよね~ どうも読んでる本が(私の読み方が)面白くないのか?って不安になっちゃうわ~ それに、この読書ボランティアの趣旨は 昨今、活字離れが進む子供達に読書の楽しさを知ってもらい 本をもっと身近に感じてもらえるようにしよう。。と言うもの・・ でも、読み聞かせの時に静かにしてくれてるのはいいのだけれど 「先生に怒られるから、面白くもないし聞きたくもないけれど 仕方が無いから静かに聞いていよう。。」ってのは どうも本末転倒と言うものではないか?と思わなくもないわね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.24 09:20:55
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