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カテゴリ:成人自閉症さん
気を付けて話しても、やはり傷付きやすいし言葉の意味をうまく伝え辛い。
最近私は胃が痛むのでよく胃に手を当ててしまう。コーヒーのせいかなあ。 パパ 『俺と話するとおなかいたくなるの?』 り~る『違うっていつも言ってるでしょ?そんなことないよ、大丈夫。ありがとね』 パパ 『……』 り~る『あのね、真剣に受けとめないでね…そういうこと言わないで…っていつも言ってるでしょ?…あなたと話することで胃が痛くなるのなら、極端に言うと離婚するとか、一緒にいないほうがいいってことになっちゃうでしょ?…あたしいつも言うけど、会話のない結婚はいやなんだから…話したくないなんて言ったことないでしょう?むしろもっと話して欲しいくらいなのに。』 パパ 『…離婚したくないよぅ』 最初に断りいれたのにパパ、泣き出しちゃった。 り~る『あ~…ごめんね、だから最初に言ったでしょ…ね、離婚したいんじゃなくて、胃が痛いのとあなたとの会話は関係ないっていいたかったの』 ん~難しい…ちょっと意地悪をしてしまったかもしれない....私が...悪い。 でも..パパの言うとおり一緒にいると胃がいたむのは多いかもしれない。 だけど、たとえそうだとしても、パパのせいではないし..自分(り~る)の自己管理が悪い 子供みたいにべそをかくから側に置いてあった炭酸のジュースをあけて飲ませる。 「はい、ジュース 飲もうね」 少し落ち着いたみたい。子供のようにしがみついてる。 「大丈夫だよ、そばにいるからねえ、おりこうさんだねえ」 頭をなでてあげると、落ち着く。 梅雨や低気圧が近付くと不安定になるように思えるなぁ(・_・;) パパ 『どうしてうまく話せないんだろう…』 り~る『どうして?…って…それをいうの?…脳の構造(?)が違うんだから、そこに障害があるんだからでしょ?それは変えられないんだからって…わかってるよね?』 パパ 『うん』 り~る『頑張って外ではうまく対処してるんだから、それでいいんだよ。おうちではあたしがいるから』 私が言うことがパパにとって...正しいのかはわからない。 だけど、パパは私の言葉を信じているから、責任をかんじちゃう。 パパは「世界中で信じているのはり~るだけ」という。 パパの会話のせいではなく、胃が痛むのはその『すべて』のプレッシャーなのではないのかなぁ… ああ...わんこやにゃんこのネタでも書こうと思っていたのに...パパとスカイのネタはつきないです..(笑 久しぶりに猫じゃらしで盛り上がるにゃんこでも載せておこう~~ ...何故...棒のほうにじゃれるかな....(謎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 21, 2005 07:07:41 AM
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