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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:不妊治療・転院後
=昨日の日記の続きです= 今日の診察は(も)、沢山たっくさん質問する事があった・・ いつも診察入る前に、かなりシュミレーションをして 聞きたいことの漏れがないように しかも、先生の診察の流れの中で 上手く質問できるように・・と 頭の中で、何度も何度も確認して、診察に望む(大袈裟?!笑)のだけど その頑張りが無駄になってしまった事で、余計に気分が それにまたあの女医さんだし(優しい先生だけど、納得のいく答えをくれない)更にテンション ・・・と言う二重のショックで診察前から「やるせなさMAX」デス
私の予定では 体外についてや 今の心配な事についてや 今後の予定・・等など 質問をしてスッキリすることが、今日の診察の目的の半分だったんだけどな G先生の診察を受けられなかったと言うだけで 折角、月1の診察で、往復2時間かけて来てるのに 目的の半分がすでに達成できなくて、 かなり憂鬱な気分の診察 女医さんには悪いけど、 かなり破れかぶれで、態度の悪い患者でした(^^;)
【診察の結果】 23ミリの卵が1つとのことで HCGの注射を打つことに
あまりに私が仏頂面のせいか 注射を打つメリットを必死に説明してくれる女医さん 親切で良い先生なんですよ 私も「悪かったな~」 とちょっと反省し 気持ちも少し落ち着いてきたので 最低限の質問をすることに
「今日HCG打って、その後きちんと排卵したか (数日後)確認しに来たほうが良いですか?」 「HCG打てば、通常はほぼ排卵するから大丈夫よ~」 「・・・・・・・。」
「23ミリの卵以外に、小さいのがあるけど 次周期に残存卵の確認をした方がいいですか?」 「通常は消えちゃうから、来なくていいわよ~」 「・・・・・・・。」
確かに。先生の言っていることは間違っていないと思う そりゃぁ「通常は問題ない」のだろうけど 「通常」じゃないから「不妊」なのであって その通常じゃないところを、確認した方がいいんじゃないかなぁ・・ 「なんだかなぁ・・・」 と再び「やるせなさ」 体外についても聞きたかったんだけど・・もぅいいや
その後 改めてベッドに呼ばれて ナースに注射を打ってもらう時にふと考えた 体外について、ちょっとした事なら 先生じゃなくて、ナースでもいいんだ 「この病院では、体外の説明会があるのか?」 「年間どのくらいの件数をやっているのか?」 「この病院での体外の成功率はどのくらいか?」 “パンフレットがあれば、それを貰えれば良いや”くらいの気持ちで質問
ナースに「パンフレットを持ってくるので、一旦待合室で待つように」言われ 注射を終え、待機していたら 「りりーさん、〇番診察室へお入りくださ~い」 「えっ!?先生に呼ばれちゃったよ」 体外についてのパンフレットと言うより 体外の人に渡す説明書のようなコピーを渡され、説明をしてもらいました 体外希望者を集めた「説明会」はなく、個別に説明 年間300~350例くらい 妊娠率=平均35%くらい 他にも聞きたかったけど 女医さんの回答は、一般的な教科書に載ってるような話しかしないので 「もぅいいや・・」と思って、切り上げちゃいました
まぁ、体外するにあたり 大学病院でいいのか? (遠いけど)専門クリニックに転院した方が良いのか? を迷っていたので、症例数などが知れて良かったかな
ただパンフレットを読んでいたら ビックリな一文が・・・ ・ ・ ・ 『 ●~は原則的に病院で取っていただきます (病院内のトイレで) 』
えぇ~~~! ありえなくないですか?! 転院前の大学病院では、人通りが激しいエレベーター前の部屋で しかも、知り合いの話だと 「雑誌とかあるけど10年くらい前の、 古めかしい、余計テンション下がるものがあるだけ」 との事だったけど 部屋があるだけまだまし・・ トイレですよ!トイレ!! ありえないよ・・・
「不妊症の治療」って 一般的に、誤解や偏見もあるけど まさかの病院の「理解の無さ」に唖然です・・・
そして、診察終了後・・ G先生には会えなかったし、質問もできなかったけど 注射も打てたし 体外の情報もゲッツしたし 「今日の診察は良し」としよう! と気分を入れ替えた、その時・・・・ ・ ・ ・ 「〇〇さぁ~ん、3番診察室にお入りくださぁ~い」 そ・そのお声は・・・・・・・・・・・・・ まさかのG先生じゃぁないですかぁ~ やっぱり1時間くらい待ってれば良かったか
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最終更新日
2008年10月30日 12時17分53秒
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