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テーマ:支配と服従(30)
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理沙はご主人さまの触ってはいけない部分に
触れてしまいました。 ご主人さまは ご自分のS性を 嫌悪してる・・・。 理沙はそのことをしっかりと解っているはずだったのに だからいつも優しいご主人さまだったのに・・。 ご主人さまが隠して出したくないSの部分を 見たいと理沙は、言ってしまった・・。 それは理沙にはとても耐えられないような でも、自分が口に出してしまったという後悔から・・。 普段のご主人さまはとてもお優しい。 今日のご主人さまは正反対だった・・。 理沙のご主人さまのS性を理沙はみることができないのでしょうか? という浅はかな問いかけに ご主人さまは、じゃぁ、しましょうか。見せましょう。と。 ご主人さまのS性は 貸し出したくないのに、自分の気持ちを裏切って 自分の奴隷を貸し出すこと。 誰とでもセックスをさせること。 ほかのM女さんと競争させること。 などなど・・。 自分が苦しむことをしてしまうのがご主人さまのS性であり M的な部分でもあるんだと思います。 そんな自分に そんなことを今までして来た過去の奴隷さんたちに対する 罪悪感。 そんなことをさせてしまう自分に対しての嫌悪感。 その部分に 理沙は触れてしまいました。 理沙のご主人様に対しての返答はひとつしかありません。 『ご主人さまの仰ることに従います・・。』 理沙がこの返答をすることによって ご主人さまをまた苦しめてしまうことは よくわかっています。 でも、この返答しか 理沙にすることができないのです・・。 理沙には決定権がないのですから。 これが従の立場にいるものの決まり(?)です。 いやだとおもうならば ご主人さまのお側から離れることしか 理沙にはありません。 ご主人さまのお側に居たい。 ただ、その気持ちから うけいれるしかないのだから・・。 理沙は自分から地雷を踏んでしまいました。 理沙は本当は・・ ご主人さまのS性を、聞くことなどしなくても きちんと解っていたはずなのに・・。 本当は・・。 こんなことを理沙の口から言うのも おこがましいことなのですけれど ご主人さまを包み込む存在に 罪悪感に苦しむご主人さまに すこしでもいいからそのお役に立てる存在に なりたかった・・。 これから先、何が起きても 何があっても どんなに辛くても 理沙はご主人さまのお側から 絶対に離れません。 そこに理沙の居場所があるかぎり・・。 Mとしての理沙を ご主人さまが必要としてくださるうちは お側を絶対に離れません・・。 この気持ちは ご主人さまには全てメールで送りました。 理沙は打撃系のMなのです。 ご主人さまによって 痛みを知ることが出来た。 ご主人さまに出会うまでは 理沙はいたみがわからなかった・・。 苦痛を苦痛として受け取ることができなかった・・。 苦痛は耐えると 真っ白い世界にとぶことができて。 痛みから逃げることが出来ます。 痛みは苦痛は 自分の内側に閉じこもるための道具でした。 そんな理沙に 痛みを 痛い物を痛いと 教えてくださった 理沙の大切な方なのです・・。 ご主人さまに甘えすぎていた自分の 浅はかな馬鹿な・・。 ただ、今 素直な気持ちもご主人さまにメールしようと思っています。 今更、おそいかもしれないですけれど・・。 もし許されるならば・・。 元のご主人さまに戻っていただきたい・・。 今 ご主人さまが理沙の目の前にいてくださるなら 土下座して ひれ伏して お詫びしたい気持ちでいっぱいです・・。 理沙は ご主人さまの思いを裏切ってしまったのですから・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記です。 許していただけました。 お騒がせ致しました(TT) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ いろいろなことがあって スロットもいってません。 SMでも、いろいろとここのところ ありすぎて、にっきにできません。 BBSのほう、書き込みくださった方、 お返事できていない方がいるのですけど すいません・・。 理沙 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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