秋山ジョージのアシュラ
家族で本屋さんに遊びに行って、衝動買いしました。いや~、幻冬舎ってツボおさえてるなぁ~この人って名作多いけど、あんまり本屋で見つけられへんねんよね忙しい主婦としては?助かるよ感想は、とても暗~いというか重~いテーマなんだけど(生まれてこないほうが良かったのに)ですよ!キてますね~でも不思議とこの作者の画風がコミカル?というかやさしい感じなので、アタシはスキです。胸が締め付けられる思いでいっきに読みましたアタシにも子供がいるので、こんな状況になったら同じことしてしまうのかな~と考え込んでしまいました。とりあえず、全編にわたって救いがありません。しかし、読み終わるとなんとなく希望の光が見えてきます。終わり方もアタシはこれでアリだと思います。一度は読んでおいたほうが良い名作だと思いました。(いまさらアタシが言うことではないかもしれませんが)しかし、これが少年マガジンに連載されていたというのがすごいなぁ、今では逆立ちしてもありえないと思うわ~。ある意味今って少年が読むとか大人が読むとか干渉しすぎ?な所あるもんね。アタシが子供のころは自由だったな~。ま、子を持つようになってからアタシもイロイロ干渉する大人の一員になってしまってるんだケドね~。むずかしいよね~。