脳梗塞詳細(第2話)
うろうろ( ̄∀ ̄*)))(((* ̄∀ ̄)おはようございます、旦さんです♪昨日は久々に買い物して来ました。ようやく冷蔵庫が人並みに充填されました。もうじき干上がる寸前でしたよ(汗)さてさて、昨日もリサの見舞いに行ってきましたが、かなり平気そうです、頭の腫れ以外は・・・。頭を開くんですから、腫れる事は覚悟していましたが、本人曰く「ぬらりひょん」だそうです。た、確かにσ(゚・゚*)目は1mmしか開いていません。目元の小じわがなくなって、パンパンです。お勧めできないアンチエイジングです(・A ・)今後はきっと、溜まった血液が内出血状になって青タンになるんでしょうね。回復するらしいですが、端から見ると結構・・・ヤヴァイです。 暗い夜道であったら、確実に悲鳴ものです(。´Д⊂)まぁ、本人はいたって元気で、麻痺も何もないようですので、「早く帰りたい」&「早く人間になりたい」と病院の中で悲哀を叫んでます(ΦωΦ)さてさて、昨日の顛末の続きを書きましょう!! HERE WE GO!!!!!ъ( ゚ー^)☆゜・:*:・。,★゜・:*:・脳梗塞日記―ミラクルは血管を突破―・:*:・゚★,。・:*:・゚☆入院を宣告され、。・゚・(つд∩)・゚・。な状態の我々チームダンディに、ドクターはこう言ったもんさ♪医者「血液の流れをみたいので、大動脈からカテーテルを入れて、造影剤を注入、血流の様子を見る血管撮影を行いたい。しかし、この検査は失敗すると、後遺症や死亡する例もあります。」旦「Σ(|||▽||| )、し、死亡?? 脂肪でなくて???」医者「はい(脂肪はネェダロ)。ただし、当院では死亡例も後遺症を残した事もまだありません。年間200件以上の実績があります。」旦「でも、そんなリスクを犯してまでする価値のある検査なんですか????」医者「はい。MRIやCTでも、かなり正確に血管の形状は把握できますが、血液がどの様に流れているのかはわかりません。その血液の流れを見るには、今のところこの検査しかありません。」旦「でも、血管の形が分かるなら、それで原因も特定できるんじゃあ・・・」医者「その場合もありますが、リサさんの場合、現状では詰まっていることしかわかりません。詰まる原因、血栓なのか、それとも他のものか、それを知る必要があります。」旦「血流の様子を見れば、それがかなりの精度でわかると?」医者「はい。」旦「こちらではまだ、死亡例はないと?」医者「はい(シツコイナ、コイツ)」旦「だそうだ、どうする?りさ?」リサ「早くやらせろ。・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・」旦「・・・(こいつ、頭がウニになってやがる・・・。)そうか。本人も希望してますので、お願いします。」医者「では、すぐ準備します。」そして検査は無事終了。リサの弁によると、陰毛(!)をちょっと剃られ、前張りされたとのこと。しかも、通常ご老人しか相手していないのか、若い看護士(男)がやったので、妙にたどたどしかったらすぃ。そりゃあねぇ?(-.-;)で、結果なんですが、というか、ここでミラクル発生!!なんと、血管にカテーテル入れた途端に、詰まっていた血管に血が通って、元通りに回復(゜д゜) 医者もビックリの超ミラクルです!!で、結局、心臓に血栓できて流れてきた可能性が高いという結論にいたり、2週間入院して血液が固まりにくくする点滴で過ごしつつ、経過を検査しながら診るということに。このとき既に深夜の1時半。病院服は1日50円で貸してくれるので、パジャマなどの衣類はすぐには必要ではなく、一旦、家に旦さんは帰り、明日、必要なものを整えてくる事にしました。リサはICU(集中治療室)行きです。子供達は来る前に、リサの親に預けてきましたので、この日は旦さん一人寝です・・・(._.〃)・・・・・・・・・では、この後の顛末は、また後日。体重が3kg減ったけど、人にお勧めできないダイエットだなぁとか思ってる旦さんでした。(´・ω・`)