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カテゴリ:日常
昨日、朝早くに神戸出発し、香川県は直島に在る「地中美術館」を訪ねました。この象を観に。というのは嘘。 かんそー。 かなり、面白い!! 美術に関してはそんなに関心がない・・というか、絵を観に行っても退屈なだけの私。 それでもニューヨークではメトロポリタン美術館やニューミュージアム・コンテンポラリーアートなども訪ねましたが、感想は「へー」で終わり。よー分かりませんでした。 というか、今は思い出すことも出来ませんが。 で、今回訪れた「地中美術館」はその建物、構造、空間其のものに工夫が凝らしてあり大変面白い。 何せ、お洒落だし。 ここで写真載せる事ができないのはカメラをロッカーに入れないといけない、ので撮影できなかったからです。それが非情に残念。 でも、空間自体が売り物なので、仕方ないですね。 皆さんも是非訪問して下さい。 で、何が印象に残ったかと言うと、一番はモネの「睡蓮の池」。 実際に凄く大きな絵画です。 その空間を活かした展示で距離をとって見れるので有り難い。 展示室に入って正面に見える瞬間は感動します。 その他。ウォルター・デ・マリアの球体展示。 でっかいですよー球体。 難しいこと考えずに「観て」、その空間を楽しめること間違いなし。 建物(といっても地中ですが)自体も安藤忠雄デザインのコンクリート打ちっ放し仕上げで格好良く。 私達が展示会をしてきた西宮の「小さい芽」に通じる所があります。 更に、所在地直島は島自体がアートに。 あんまり、良さは分かりませんがこんな・・・ 作品や・・・ こんな作品が随所に。 この辺りは完全に子供の遊ぶ公園遊具です。 でも、お手は触れないように、実際ギャーギャー騒ぐ子供の姿は皆無でした。 思いのほかあっという間に時間が過ぎて夕方になってしまい、島内で行われているほかの展示が観れませんでした。 次回はそちらを先に回りたい。 で、帰りは高速道路を文字通り高速で1時間20分で帰宅。 アートな一日終了です。 こんな面白い美術館もあったんですねえ~。 是非、また行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月21日 10時36分02秒
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