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カテゴリ:育児
今回のロタ・ウィルスで思ったことを昨日に続けていくつか。
とにかく、飼い主は重症だった。南米でパラチフスにかかったのより、きついと言っていたので、びっくりした。なにせ、わたしは、つわりより楽勝で、痛みは全くなかったからだ。出産を経験したオンナの強みか??いやいや。それだけではなさそうだ。 やはり、まず、すぐ吐くことは、重要なのだろう。 飼い主は、気持ちが悪くても、我慢できたので出かけ、パーティでこってりな食事をしたにもかかわらず、それでも、吐かずに乗り切ってしまったようだ。それで、腸が相当痛かったようです。 他方、あまり我慢をしないタイプのワタクシは、吐き気がするまえに、舌がぴりぴりするかんじがして、食事を控えて寝ていたのだった。んで、すっきりした次の日、おなかはゆるくて食欲はないけど、漬物を食べたり梅干し食べたり、しっかり飲み物もとっていた。もとから、水分とりすぎでむくんでいるからかもしれないけど(^^;)?脱水はほとんどなかった。 息子もやたらと吐いていたが、元気だったので、きっと痛みはなかったと思われる。脱水のみが心配なだけだった。 吐くというのは、体の防御反応なのだから、大切なのだなあと今回とても実感いたしました。我慢しないほうがいいですね。気持ちが悪い時、たくさん食べると、ウィルスで腸内細菌バランスもこわれているだろうから、ウェリッシュ菌(だっけ?)腐敗菌もいたずらするのかもしれませんね。 ところで、動物病院でバイトしてたとき、水分がとれないコや食事がとれないコには、点滴よりもまず、注射器の針なしのもので、ぴゅっと口にいれちゃったりしてた。あれを子どもにしてもよかったなあと後から思いました。でも、恨まれるかな?(^^;)?弱ってる動物達は、いがいと素直にやらせてくれたのだけど、我が子には、かみつかれそうな気がしなくもないなあ~。スプーンが無難なところなのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年12月25日 22時04分45秒
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