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カテゴリ:育児
断乳した友達の話を聞いた。どの声も、よかったよ~。子供の成長にびっくりしたというものだった。夜ぐっすり眠れるってこういう事だったんだ~という話も、羨ましい気がする。
断乳だと、トラウマになるという声もある。どうなんだろう?結果として、やめることを受け入れられたのであれば、そして、その後のコミュニケーションがうまくとれれば、問題ないんじゃないかなあとも思う。少ない事例しか見てないので、なんともいえないし、ほんとに、その子によるんだろうなと思うので、断言はできないけれども。。 辞めると、もとに戻らなくなるのは、胃が変化するからなのかな?おかゆばっかり食べて、しょっちゅうおなかがすいていた状態が、固形物対応に変わって、流動食を望まなくなるかんじ。3日もすれば、泣き止むというのも、あきらめだけじゃなく、胃の変化にそれだけの日数を要してるからかも・・なんて考えたりする。 きのうは、飼い主がたくさん遊んでくれた。自らが三輪車に乗り(息子が「とーちゃんとーちゃん」といって、乗れと指図したらしい(^^;)後ろから、息子が押していた(^^;)おかげで、おっぱいばっかりじゃなく、ご飯もたくさん食べていた。 お正月時期、幼稚園などの園庭開放がお休みだったので、ふらふらになるまで遊ばせる子とが減っていたように思う。そのためか、おっぱい長飲みで、もう続けられない。。と何度も思った。きのうは、ひさびさに楽ではあったが、それでも、お風呂に入って授乳となると、そのまま倒れるように寝てしまった。。遊んでもらっても、自分の時間は、なかなかとれない。。人格がひとつにならない・・・・時間をすべて、自分の都合で動かすことができるというのは、それだけですごく贅沢な事だったのだと思う。。体力的にも精神的にも、一番きつかったのは、2ケ月のときだったので、それを思えば随分楽にはなったのではあるが。なにせ、横にすることができなくて、トイレにもお風呂にも行けなくて・・。いまは、行けるから、楽なはずなんだけど、今度は積年(といっても1、5年だけど)の疲れがたまっているのかもしれない。。 歯もたくさんはえて、どんどんたくましくなっていってる。もういいのかなと思っている。病気にかかってもひとりで治せるだけの体力もついてきたように思える。 聖マリアンナ病院の先生がおもしろいことを言っていた。 哺乳類は母の体を食べて生き延びる戦略なのだと。 母乳をあげるというのは、そうだと思う。 食べられているのだな。 暖かくなるまで待つつもりだけれど、待てるかな?食べられることに違和感を感じるようになってきた。人の倍くらいは、貼り付いている子だったから、このへんで、ひとりだち・・・どうかな?? 今日は、助産婦さんとこの赤ちゃん交流会、聞いてみよ~と思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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