あんどうりす　の　りす便り

　先日、恵方巻きを食べたと書いた際に、南南東にむかって笑って食べたと書きましたが、どーも違うようですね（＾＾；）食材の宅配のチラシに「無言」って書いてるけど、場所によって違うのかなあなんて、いうと、飼い主は、確か、倉本聰さんの本にあったんだけどとの返事。倉本さん、北海道に住んでて、もとは東京だったと思っていたけど、関西人だったのか？なんて思いながら、件の本「ゴールの情景」をチェック。季節のコラムに、倉本家では、初物を食べる時は、古来の方式にしたがい、東を向いて、わっはっはと笑いながら食べるとありました（＾＾）節分ではなかったのね～（＾＾；）むっちゃええ風習やんか！と、おもいっきし、笑いながら食べたのですが、全国でうちだけだったかもしれません～（＾＾；）
　しかし、人とは違うことが大好きな我が家では、通年これで行く事に決定。息子が保育園で披露し、不思議な目でみられても無視！そのうちカスピ海ヨーグルトみたいに全国に広がったら（注。家森教授はひとりにしか渡していないと言ったとか言わないとか聞いたけど、その人からもらった人からもらって、まだカスピなんて名前もついていない頃、全国のいろんな人に菌を渡した犯人は、私か？（＾＾；）？という過去あり）発端はうちってことかもしれないなあとロマンを胸に秘めております。