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あんどうりす の りす便り

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2006年04月22日
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カテゴリ:育児
梅里雪山



 帯に、遺体とか捜索とか雪山とかでてくると、それだけひいてしまう人も多いかとは思いますが、件のタイトルの本、母の友の5月号にも紹介されています。
 
 聖なる山とは何か。山が、地域の人々の命の源になっているとはどういうことか。捜索活動の一環として、そこに滞在し、四季を感じ、同じ食べ物を食べ、同じように巡礼の旅にでた、そんな魂の旅の記録の本です。

 山の民であるチベット民族の暖かさ、強さ。自給自足できる物質的豊かさと、精神的豊かさを感じさせてくれます。

 息をのむような聖山の写真とともに、こどもたちの表情もすばらしいです。

厳しさも兼ね備えた、ほんものの「スピリチュアル」な事が書かれているように感じました


 著者の小林尚礼さん、私が講演をしたモンベルのグランベリーモールで、写真展をされていました。ずっと見に行きたいと思っていたので、仕事で行けてラッキーと思っていたのですが、、当日、ご本人はいらっしゃらないとの事前情報。残念。。と思っていたら、ちゃっかりお会いできて、たくさんお話しちゃいました(^^)
 サインいりの本まで、買ってきてしまいました(^^)


雑誌や新聞で紹介されるのを読むたび、礼という字の似合う人だなと感じていたのですが、ご本人もまさにそんなかんじ。


奥行きのある深い自然に触れた人が持つ、独特の気配も感じられました。
気配は、うちの飼い主にも似たかんじかも(^^)
なんて勝手な事を言っていますが。。

ところで、チベットの人々は、とてもかっこいいなと思います。
椎名誠さんのパートナーの渡辺一枝さんが、旅をされたこの本を以前読んだときに思いました。
なんでも自分でこなせるかっこよさ。
生きぬくことができるかっこよさ。

チベットを馬で行く

日本にいて、息子はちゃんと育つのかな。。

時々、不安になります。

とりあえず?今日は、アカガエルの卵を探しに行きました。

まだ寒い裏山では、ぜんまいが食べられる状態ではえていて、卵はみつかりませんでした。

もうすこし、後かな。ちごゆりがきれいに咲いてましたが、息子は、沢がに探しに必死でした。

こっちもまだ、いませんでしたが、飼い主がカナヘビをつかまえました。

ニホントカゲだったかな。細くてスリムなように思えたので、カナヘビに思えたのですが、

息子はニホントカゲだったといっております。

日本でも、山や川の恵みがずっとありますように。
自然とともに生きる、自然からメッセージをうけとるすばらしさを、子育て中でも。。。子育て中だからこそ
多くの人に感じてもらえますように。。





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Last updated  2006年04月22日 21時49分41秒
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