あんどうりす　の　りす便り

　三角コーナーが破れました。
　銅のタイプのだったのだけど、けっこう黒カビがひどくつき、洗うのにいつも時間がかかっていました。
　ごしごしやりすぎたからでしょうか。底がびりびり破れました。
　そのまま、使っていたのですが、洗う時、指に、破れた部分がささりました。
　菌にまみれていても、どーってもことない私ですが、これは、さすがに腫れました～。
　加えて、金属アレルギーなので、痛いし、かゆいし。。。

　新しくすることにしました。これ↓

２５パーセントオフのお店がヒットしましたが、今日までですね（＾＾；）

　


すっごくよいです！そっか！いままでの三角コーナーは、穴があいてるから、ぬめぬめしちゃうんだね～。
穴が底だけ一カ所であること。
他の部分に穴がないこと。
これがポイントでした。つるつる洗えます。
ぬめぬめしないのが、とても嬉しい。

うちは、緑茶を飲む事が多いのですが、茶殻が、三角コーナー底面全体に張り付き、
水分を含んだままでいることが多かったです。
ですが、これだと、上からの重みで、水がきれるというわけです。

ぬめらない、すなわち水もよく切れるので、これならEM菌での肥料作成にもいいかもと思いました。
水きりがうまくできないと、肥料を作ってる最中に虫がたくさん発生するし、
できあがった肥料で、野菜は立派になるけど、
虫食いも増えるのが嫌になって、やめてしまっていたのでした。

みためもとっても、きれいなのも嬉しいです。
家事が楽になると、そのぶん、子どもと遊べるので、ついつい長く紹介しすぎてしまいましたあ～。

さて、最近の息子。
絵本を読むのが大好きです。

９ヶ月のころから、福音館書店の「こどものとも０１２」
２歳からは、同じく「小さいかがくの友」
３歳からは、すずき出版の　かがく系写真本

読んでいます。前２者は、母からのプレゼントでした。
１１ヶ月のときに読んだ　こどものとも０１２　「じったんばあたん」で、
いきなり、「ばあ」とか絵本をみながら一緒に読んでいたり、
次のページの手真似したりしたのに、驚いたっけ。。。

「ぺたぺた」「かしてよ」「くりんくりんごーごー」など、いまでも時々だしてきて読んでいます。

最近は、長い話がお気に入り。

図書館で借りる事が増えました。


わたしも大好きだった、「おふろだいすき」
「まこちゃんの本、もっと読みたかったなあ～。」
といわれ、過去、二回借りています。
おふろから、次々とかめやら、くじらがでてきます。

林明子さんの絵は、どれも柔らかく優しく、わたしが大好きでした。

次は、「はじめてのおつかい」を借りてこようと目論んでます。
自分がまた読みたいので（＾＾）



ねないこどのこ



これも、絵が素敵。一匹づつ、ひつじの数を数えます。
詩のような語りなので、読んでいると眠くなります～。
飼い主が「ねないこどのこ～。なんびきだ～」
と歌うように語ると、私は確実に寝てしまいます！
寝ない子の息子も、一度だけ読みながら陥落しました。
たった一度でも効果抜群です。
返却するのが惜しいです。

くちばし



ビアンキ。。うーん。懐かしい！
ファーブル昆虫記も好きでしたが、ビアンキの動物記も好きでした。
くちばしは初めて読んだけど、絵本にしては、シュールな終わり方です。
鷲にさらわれちゃうので。
こわがりの息子は、２度しか開いてくれませんでしたが。。

さて、飯能市のこども図書館は、地元の西川材でできた、きれいな図書館です。
全国各地を放浪した経験からいえば、図書館が素敵なところは、住んでもすごしやすいという実感です。
飯能市は、図書館のほうは、老朽化、少なすぎる蔵書と入間のほうがずっと使いやすいですが、
こども図書館は、いいですよ～！
雨の日におすすめです。
汽車の形の本棚、乗ってもよければもっといいのになあ。。。。（図書館で静かにするという
教育のためには乗らない方がいいという意見ももっともなのですが、あの誘惑は、
たまらんなあといつも思います）

せめて、２階をプレイルームにしてもらえないか、市にいつかいってみようと思ってます。

いつも、あまり選ばずにきれいな絵のものを適当にとってきます。
息子と行くと、選んだり探すことが不可能というのもあります。
息子に選ばせると、「電車」「飛行機」など、乗り物ばかりになって、
母は読んでも眠くなるばかりなので～。

読み物系の電車の本も、私は苦手です。
うんちくが多く入っているので、すっと物語に入り込めなくて。。。
何何系とか、そんなのはいーから、物語にのめりこませて～と思ってしまうのよね～。

どんな本でもいいので、３歳児が好きそうなおすすめのものがあったら、みなさん是非、教えてください！