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あんどうりす の りす便り

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2007年03月17日
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カテゴリ:育児
 2週間前から花粉の気配が薄くなってきて、1週間前から消えている。
 わたしは、4年前から薬なしで、マスクのみでやってなんとかなっているけれど、それでも、5年前、最初に飯能に来た時は、倒れました。冗談ではなく、ほんとに起き上がれなくなってしまったほど、ものすごい花粉の量です。

 なんといっても、クルマが黄色く染まるのだ。これは、是非、みなさんにお見せしたいです。
ワイパーすると、ざらざらいうんです。
 目に見える粒の花粉。
 花粉症じゃないからといって、マスクをしていないほうが、怖いんじゃないか。。アレルギーがでていなくても、こんなもの吸っていていいわけがないと思うのだ。

 もっと、怖い話をすると、クルマに積もった花粉が、風で吹き飛ばされて行っています。地面におちた花粉も舞い上がっているのが目に見えます。
 関東地方は、冬に降水量が少ない。排ガスなどの汚れをたっぷりつけた、道路わきにたまった花粉が舞いあがっていく。それが、目にみえる大きさで、みえてしまう。

 花粉症じゃないかたも、絶対マスクはしておくべきだと思いますよ。ほんとに。
 アスベストじゃないけど、あんなべったりクルマにくっつくものを、器官にくっつけて、無事でいられるわけがないように、思えます。

 最も、いまは、もととなる花粉は、ほとんどない。今、飛び回っているのは、舞い上がりのほうだと思う。だから、いつも思うのは、花粉情報って全然あてにならないと。。。風で舞い上がったものたちが旅をして、はるばる運び込まれてきてしまったら、雨が降らない限り、数は減らないように思える。杉がいまどうなっているかということとは、関係がないのではないかと。。。

 眼鏡をかけても、びったり目にみえる花粉がこびりつきます。
 こわいですね~。

 わたしが、それでも、薬なしでいるのは、薬をのむと、それなしではいられなくなるのと、なんか体がだるくなるので、嫌なのです。
 
 で、薬なしで、どうして無事でいられるかというと、やっぱり頼りになるマスクと空気清浄機。
とくに、空気清浄機。飼い主が心配して買ってくれたのですが、「こんなもの効くの?と疑いまくり。楽にならなければ、絶対返品してやるー」と意気込んで、買ったのですが、置いた部屋をサンクチュアリと呼んでしまうほど、うちの花粉には効きました。
 夜、眠れさえすれば、昼の花粉はたいしたことないってことだったみたい。私の場合。

 マスクは、使い捨てのは、横からはいって、強烈な量の花粉には対応できなかったです。


と、暗い話題もなんなので、ナナさんとこの素敵な話を引用しま~す。
ナナさん、引用許可ありがとう。
あとで、URLちゃんと書いておきますね

以下、引用。






今日お散歩の時ゴン太がいつもの砂場で”化石掘りをする”
と言って、移植ゴテとクワと金槌を持って行きました。

もちろん、化石などでるはずもなく・・・
犬とリリコが待てなくなったので引き上げることにしました。
がそこでもゴン太は「明日一日ずーっと化石がでるまで掘り続ける」
と言っていました。
私は「いいよ。ご飯の時だけ帰ってきたら」と言ったんだけど、
パパがお休みじゃなく1人で化石掘りしなければいけないと思ったとたん、
やっぱりやめる・・・と。

でも家に帰り、またしばらくすると
「ぼくどーしても化石掘りたい。ここ(住んでいるところ)の近くで!ぜったい!!」
私が化石は出るところはあるけれど、ここでは無理だよ・・
みたいなことをいうと、
「だったら、ぼくが化石を作る。」
となかなかの根性です(笑)。

私が「化石なんか作れるわけないじゃん。
化石は何億、何十億って長い年月が経ってできるものだから、
ゴン太が生きている間に自分で、しかもたった2.3年とかでできるモノじゃないんだよ。」
と言ったら、、、
「ぼくの言うことにケチつけて・・・(`へ´)フンッ。」と怒りだしたので
「自分がやりたいと思うなら気が済むようにやってごらん。パパにも聞いてみて」と
言い直しました。私も親にケチをつけられて散々嫌な目に何度もあっているので。。。

そして、モモさんが帰ってきてから
ゴン太がまた"化石を自分で作りたい"ということをパパにも言ったら、
モモさんも私と同じようなことを言う。。
すぐには無理って。作れるわけないって。。
当然ゴン太は拗ねる。。。

が、ここからがモモさんは私と対応が違ったのです。

モモさんは
「いいか、ゴン太。世の中には『真実』がある。
それはぜったいに正しくてどうしても変えることができない。
化石を作ることができないというのは真実だ。
ところが、まだわかっていない『真実』というものもある。
それでも化石を作れるということが真実であるかもしれない。
多くの人が無理だということを諦めるな。
まだわからない真実を信じて無理でもいいからやってみろ。
人間はそうしていろいろなモノを発明したり発見したりしてきたんだ。
無理だからと言って辞めるようなら人間は今でもサルだ。
ゴン太、大きな人間になれ!!
無理だとみんなが言っても無理でないかもしれない。
でもみんなが無理だということをやっていくのはとても難しい。
そこへ進め!!
おまえが化石を作ってみろ!!」
というようなことを言ったのです。

ゴン太はパパの言葉を聞いて、目を輝かせていました

それからそれから、、、、

”あきらかにムダだとわかっていても信じることをあきらめない”
太宰治の小話になって、、、
モモさんが太宰治の「走れメロス」を1人芝居してくれ、、、
汗が飛び散るほどの演技にゴン太も子どもたちも私もくぎづけ・・・
またまたまた惚れ直しました

あれれ・・・話がずれてきたのでこの辺で
今日はおしまい(笑)。





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Last updated  2007年03月17日 21時41分03秒
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