あんどうりす　の　りす便り

いいお天気ですね～。
やっぱり川です。川！
といっても、今回は、飼い主に息子を連れ出してもらいました。
園がはじまっても、仕事や行事やなんやらで、まとまった時間がとれなかったので、掃除しなければ～。。。。
毎日にように、布団とタオルがひっぱりだされ、「ふわふわ抱っこの鳥の巣」というものができていて、その中に磁石とか線路がはいっているので、片付けするだけで、半日がすぎていくかんじ。。

朝から歩いて、出発する息子と飼い主。
さて、まずは、砂と泥まみれの靴をあらし、泥染めになった服を洗濯板で、がしがし手洗い。
洗濯機なんかじゃ、この泥染め、絶対落ちないですよね。

と、その作業をしようと思ったら、何故か息子が玄関に。
てんとうむしをつかまえて、持ってきてくれたそうです。

ゆっくり歩いて、でかけていきます。
ずっと歩きじゃ、飽きるだろうから、バスも使って、飯能河原まで行くのですが、まあ、きっと早くつくことはないでしょう。

で、洗濯がおわったあたりで、１０時半だというのに、飼い主から電話。
お昼にお弁当もって合流しようと思っていたのに、もうおなかがすいたと言っているのだとか～。
大慌てで、弁当をつくりあげ、出発。。

そして、川遊び。。
晴れていたので、たくさん人がいました。

息子は、当然、この時期から水着の上下を標準装備です。
川にいって、どんなに水が冷たくても入らないわけないからなあ。。。

でも、水着じゃなくても、こんなとき、子どもにコットンの服はやっぱりこわいなあと見てて思います。せめて、ダクロンとかウィックロンがあれば、そのまま着せておいても、水からあがれば、すぐ乾きますが、そうでなくてもジャージみたいなものを着ていたら濡れてもいいのにね。。
ジーンズだけは、絶対にやめた方がいいでしょう。
万が一、流されたりしたとき、命にかかわってきますから。




とまあ、そんなおばさんのお説教は、ともかく、飯能河原、水質はいまいちだけど、景観は、なかなかよいです。駅から歩ける距離ですし。
バーベーキューしてる人もたくさんいました。
これからの季節、みなさんもどうぞ（＾＾）

おまけ

息子とすっかりはまってしまった鳥の巣。。
借りるだけではもったいないので、めずらしく買いました。
作者の自然へのおもいもあふれていて、ずっと読みたい本です。
シンプルで工夫された鳥の巣をみてると、人間界のまがい物がよくわかる。。そんなことを鈴木まもるさんがHPに書いてありましたが、まったくそうだなあと思わさせてくれます。

おかげで、息子と、鳥と鳥の巣に詳しくなりました。
木をみると、巣をさがしています








おまけ
写真は、庭に咲いたホウチャク草。
子どもが産まれる前は、日本の山野草を種から育てていたのですが、手がまわらなくなって、チューリップを植えたりしていました。これは、そのころ蒔いた種がやっと花になったのではないかと思われます。今年はじめて咲きました。

あれ。画像がおもくて、だめだわ。
外で洗いおわった犬が、家にはいりたいとさわいでいるので、またいずれ。。

そうそう。お昼の後、わたしだけ、家に帰り、さあ掃除。。。と思って、まずは茶でもと思ったら、きゃー。急須を割ってしまって、掃除をしてたら、あっというまに、お迎えコールがはいりました帰りは、寄り道させていると、家にたどり着かないので、クルマで回収の予定だったのですが、結局、家の掃除はまたまたできませんでした。。はあ。。。

おきにいりの急須だったのになあ。。
狭山生まれのお茶大好きとーちゃんの求める機能と、私好みのデザインが合致する急須がなかなかみつからず、唯一使えるものだっただけに残念。
こんどは、もう少し大きめで探したいと思っています。