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ひいろいろ
いろいろ書いたのに、うっかり消去してしまって、がっかり~。 今日は、子どもがひさびさに早寝。 いつも川遊びだったので、私がばてていて、起きても眠く、3時頃まで爆睡してしまった!! とーちゃんもひさびさの休みだったので、カヌーでも行こうと思っていたのに!! でも、おかげで体がやっともとに戻ったかんじ。 いまは、ビールを飲んでいます(^^) やっぱり疲れていたのね~。 いろいろその1 きのうは、キャンドルナイト。 わたしは、きのうから疲れていたんだね。キャンドルをだす余裕もなく寝てしまったのでした(^^;) こちらの号外も配ろうと思ってたけど、ねちゃったよ~。期限が切れていてもぼちぼちのんびりやろうと思います~。 温暖化防止の提案をひとつ。 学校などでの白い制服や靴下や靴をやめたらいいと思う~。 あれがあると、漂白剤や蛍光増白剤、なしではいられなくなると思います。 だって~、靴とかわらないくらい上着も泥だらけになるんだもん。 子どもの服って。 これをやめたらどうなるか、試算してみたいなあといつも思っているんだけど。。 いろいろその2 4歳のお誕生日用に自転車を買う約束だったので、自転車選びも最後のつめにさしかかっています。 自転車乗りのとーちゃんの厳しい目をクリアした候補は、これ。 ブレーキが軽いもの。それが重要な条件です。 TREK JET 16 手の力が弱い子どものために、ブレーキが握るだけではなく、ペダルを後ろまわしに踏むとブレーキがかかる仕組みになっているものです。 問題は16インチだと大きすぎないかということだな~。 ルイガノ 12インチ 12インチだと、こっちかなあ。 12インチにしては、大きめなかんじです。 私はダルメシアン柄が好きだけど、きっと息子にはNGだろーな いろいろその次 飯能市の子育て支援NGOゆう のお手伝いをしています ゆうのメンバーは第一小学校内で にこにこ という子育て支援センターを運営しています。 みんな素敵でほっとするメンバーなので、その場にいるだけで幸せになれます。 小さなお子さんづれで飯能近辺のママ、ほぼ毎日やっているので、是非遊びにきてね。 そのうち私も、にこにこにスタッフとしてはいりま~す(^^) にこにこ いろいろその次 カナダ政府が子育て支援プログラムとして行っている ノーバディズパーフェクトプログラムの研修をうけてきました。 このNPプログラム、よくある親むけのプログラムと違って、価値観を押し付けないということが特徴です。カナダという他民族がたくさん一緒に暮らしている国の子育ての知恵なのでしょうね。 日本では、親はこうあるべきというものや、なにかというと、(わたしもその当事者ですが)誰かの講演を聞いて勉強するという形のものが多いですよね。 でも、このNPプログラム、テキストでもこう書いています。 完璧な人はいません。完璧な親もいなければ、完璧な子どももいないのです。私たちにできるのは最善をつくすことだけであり、時には助けてもらう事も必要なのです。 この本もまた完璧ではありません。親としてあなたが知りたい事すべてに応えてくれるわけではありありません。しかし、この本は、あなたができるかぎりのことをして、自分自身とこどもに対し、「これでいいんだ」と思えるようあなたを支えていくことができるでしょう。 引用おわり。 ね。おしつけがましくないでしょ! それがとっても心地いいです。 他の人にこころをかきみだすようなアドバイスをされたときの対処のところでは、あなたも子どもも完璧じゃないかもしれないけど、それをアドバイスする人も完璧じゃないんだよ~と言ってくれているのが嬉しいです。 日本だと、アドバイスをするのは、立派な人で、アドバイスを受けるのは、みんなダメ親ってことになっちゃいがち。 子どもにアレルギーがあって、一生懸命やっているのに、あっちこっちでそれはだめとかよくないとかアドバイスされてばかりで、身も心も疲れきっているママたち。 全然ダメ親じゃないのに、妙に、保健所などから、マークされていたりなんかして。。 それを国のテキストが 「どの親も、時間やお金、余計なアドバイスといった日常的な問題に頭を悩ませています」 なーんて書いていてくれるんだから、カナダってほんとに愛国心が強いというのもわかるなあなんて思っちゃいました。 自分の時間を作るということも項目までたてて、力説してくれています。 「親が必要としているのは よく食べる事 十分な休息をとること 体を動かすこと 新しいことを学び、それを実践してみること 楽しむこと たとえ数分でも、毎日一人になる時間をもつこと 他の大人と話をし、一緒に時間をすごすこと 愛と性の欲求をみたすこと 子どもの欲求と親の欲求を同時に満たすのは簡単なことではありませんが、大切なことです」 そうそう! このプログラムは、ママたちの声をひとつづつ集めて、本当に下からの声をまとめて、そうして、どうすればいいのか作ったものだそうです。 一部の有識者といわれる人たちが勝手にいいと思ったことではないので、このように、腑に落ちるのだなと実感します。 とくに子どもが数ヶ月のとき、この自分の為の時間をつくることが保障されていたでしょうか?作ることは、罪のような風潮さえ感じます。 赤ちゃんばっかりみて過ごしてもいられません。大人とかかわりたいからこそ、携帯メールが増える時期でもあります。それを、近頃の親は携帯ばっかりで。。と眉をひそめられても、辛いところです。やはり、自分の時間の確保をどれだけできるか、そして、自分に自信がもてるかが、子育てが楽になるかのキーポイントだと思っています。 NPプログラムのファシリテート(6日間)も行っていく予定です。ママたちの負担がないように、行政などのプログラムとして行っていくのですが、行政で予算がないので、だいたいボランティアになってしまったりします~。 興味がある方はお問い合わせくださいませ。 まずは、身近なママたちがもっと気持ちよく子育てできるよう、飯能市でも頑張ろうと思っています。私もたくさんの人に助けられてここまで来たので、恩返ししなくちゃね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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