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カテゴリ:チワワとの暮らし
いま、保健所には、あふれるほどダックスがいるという。
はやっているからこそ、捨てられてるのだ。 保健所は、たったの3千円で、うけとってくれるからと、ペットの販売業者が簡単にもってくるのだという。 迷いペットではなく、飼い主からの持ち込みは即日処分。 ダックスは、小さい方が高く売れる。 そのため、帝王切開が多い。小さい子犬になるからだ。 母犬は、そのまま保健所につれてこられるのだという。 イギリスでは、ブリーダーが飼い主を審査し、それに合格した人のみしか、子犬を飼う事ができないのだという。 責任のある人だけが、飼う事ができる、いいシステムだと思う。 いのちのあるものが、こんなに簡単に保健所につれてこられるなんて。。。 お金さえもうかれば、何でもいいという感覚は、ここまできてしまっているのか。。 飼う側の無責任さも、ここまできてしまっているのか。。。 保健所から、ボランティアの人がひきとってきたダックスくんに会った。 毛艶はなく、やせ細っていた。 でも、とても人懐っこくて、かわいい子だった。 どうして、この子が捨てられちゃったの??? と、思うような子ばかりだという。 犬が欲しい人がいたら、まず、ここをみてね。 とっても、かわいい子たちがあなたに助けられるのを待っています。 CAJA成犬譲渡の会 ところで、我が家のチワワの一匹、悪性リンパ疑いの子は、なんともなくすごしているが、やはり血液検査でリンパの値は、そこそこ高い。要注意。老犬になったから、いろいろ病気もでてくるんだろう。 もう一匹。 骨の腫瘍の疑いで、東大の動物医療センターに行ってきた。 幸い、腫瘍ではなかったが、顎に膿がたまって、犬歯の一部が壊死してしまったようだ。 最新医学をもってしても、このとき、犬が痛いのか痛くないのかよくわかんないんだという。 含蓄のある言葉~。 重病でも、彼らはぱくぱく食べれたりするのだ。。 さすがというかんじ。。 顎が小さいので、犬歯を抜くと、顎が折れる可能性もあり、対処療法しているが、 時々、痛そうで、今日もまた腫れていた。 家族の病気というものは、つらいなあ。。。 わたしも、もしかしたら、病気か?とも考えていた。 胸にしこりがあるような。。。。 しかも、2センチ以上。 乳がんだとしたら、ステージ4かな。余命半年あるかな??? 子どもの成長を見れないんだろうか。 つらいな。。。 そこで、検診に行ってきた。 しこりは、乳腺そのものなんだって。ああびっくり。でも、ほっとしました。 はじめてマンモグラフィーもうけました。 名前からして、もっとすごい機械かと思ったけど、なんのことはない、レントゲンの仲間。。 というか、胸をひきのばして、つぶして、それをレントゲンにとるというかんじ。 でも、ちゃんと受けてほっとできてよかった。 知人が乳がんになったし、3人めの子どもの授乳中に乳がんだとわかり、他界した人も知っている。 妊娠や授乳やで、なかなか放射線のマンモグラフィーは敬遠しがちだが、でも、できるだけ機会をみつけて、行かねばいけないなあ。。と思いました。 早期発見だと、治る病気なので。。。 と、いろいろ重たい話題が多かったですのが、 今日は、沢に登ってすっきりしたよー。 3歳児でも登れる、いい沢でした。 この話はまた。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月24日 21時30分48秒
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