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飯能市には、ムーミンの原作者のトーベヤンソンさんの意向が反映された、素敵な無料の公園がある。
正式名称は、あけぼの子どもの森公園なのだけど、地元では、ムーミン谷と呼ばれています。 その公園内のムーミンのおうちの建物に入ると、キャラが書かれてるとか、そんなのではなくて、建物そのものが、ムーミンの世界を彷彿させる、おしゃれな遊び場になっていて、でも、よく探してみると、ムーミンにでてくるキャラの解説が秘かに書かれていたりします。 そこで初めて知ったのは、スナフキンってミーと異父兄弟だったんだって。 それで、あんなに哲学的だったのか。。スナフキン。。。 そんなスナフキンのテレビを久しぶりにみました。 DVDになっている、「ムーミン谷の彗星」です。 スナフキン、今はあまり使われていない三角テントだったのね。 コーヒーを沸かしています。 そして、みんなでロープを使った山登りまでしてました。 ムーミン。。。アウトドアだったのね~。知らなかった! でも、スナフキン、フローレンを救出するときのロープの使い方が間違っていました。 残念。 どこかでセルフビレイという確保をしなければ、スニフを下に行かせる事はありえないと思うのだけど~~~~。。。 でも、やっぱりスナフキンは、やっぱり憧れのお兄さんで、もしかして、シュラフで寝たりする姿が、どこか子どもの頃の記憶に刷り込まれたかな。。。なんて思いながら見てました。 息子は、映画向けの彗星の恐怖をあおるシーンが苦手らしく、もういっかいのリクエストはありませんでした。涙(まだトトロもみれません) 山登りといえば、山と渓谷という雑誌の3月号に載っていたマンガがとてもおもしろかった。 ママクライマーの話がでていて、子どもを連れて岩場にいき、ママのみ岩に登ると、下で子どもは泣きわめき、地上におりると、子どもが走り回り、落ち着く暇のないママの姿。。。 スリング抱っこで岩場に行った時、まさにこんなかんじだったので、笑えました。 マンガといえば、子育てハッピーアドバイスの3を読んでみました。 1も2も読んだので、もういいかなと思ったのですが、やっぱりおもしろいです。 それに、著者の先生、とってもあったかいです。 子育てハッピーアドバイス(3) 一緒にコーチングの本も借りて読みましたが、コーチングの中には、親にとって都合のよい子にするテクニックが書かれているものもあり、小さいうちの体罰もやむなしとするものもあって、わわわ。。と思ってしまいましたが、この本は癒されます~。 (コーチングでも、すごくいいなと思える言葉かけの本もあります!) 10歳以下の子どもが親や、まわりの人にちゃんと甘えさせてもらってない、大人になってもうまく甘えられないまま。 だからこそ、どこか別の、甘えられる場を求めて様々な依存症がある。 という指摘。なるほどなあ。。 それだけでなく、とにかくこの本は、子どもと親の味方なのだと思える言葉をたくさんくれるので、こんなに人気があるのですね。 先月、秩父の今井歯科主催の子育て支援教室で、防災トークをしてきました。 その際、とってもおいしい こいけ というとこを教えてもらいました。 ほんとにおいしかった~。 秩父には、おいしい蕎麦屋さんたくさんあるのですね 秩父蕎麦屋 ところで、天然酵母パンのくろうさぎは、火曜日、金曜日が4月からお休みになります。 秩父におでかけの方は、気をつけてね~ くろうさぎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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