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自然育児友の会のマザリングフェスタで講師をしてきました。
たくさんの方とお会いできてお話できて楽しかったです。 防災とは関係がないですが、当日、サンプルをお持ちして大好評だった青ノリの 購入先です。 お子さんがおかわりに来てくれたのが印象的でした。 みごとに輝く緑色。 お好み焼きも一瞬にして高級な味にかえてくれる、 びっくりするほどおいしい青ノリです。 関西のお友達も大絶賛。 酒飲みの友人もこれだけでつまみにできるなんてと大絶賛。 国産川ノリは希少で、季節ものなので、流通網になかなかのらないそうです。 食べて私もびっくりしました。川の恵みそのもの!川を大事にすると こんないいご褒美があるんだ~と踊りだしたくなりましたよ。 残り、あとわずかと川漁師さんからメールです。 この毛利さん、かなり熱いおぢさまなので、 もう、毛利さんったら、闘いとか、そーゆーのが言葉が好きなんだからまったく(笑) なのですが、やさしいやさしい川が大好きでたまらないおぢさんです。 よかったらめったに手に入らない青ノリを味わってみてください。 色も香も味も全然違います♪ 球磨川漁協の皆さんが採取した、天然の青ノリを天日したものを「やつしろ川 漁師組合」が販売しています。この時期にしか採れないものです。「やつしろ 川漁師組合」は豊かな球磨川を取り戻すために活動している団体で、売上は活 動のために利用されます。 お値段は、25g750円、50g1400円です(送料は1個の場合それぞれ、120円、140 円。後は個数によって違います) 以下に青ノリの写真、申し込み先が書かれています。 http://kumagawa-yatusirokai.cocolog-nifty.com/ 以下メール転載 毛利です 皆さんへ 今年1月5日から開始しました、球磨川天然青海苔の販売ですが 元々、季節限定の青海苔であること、球磨川の水質悪化(荒瀬・瀬戸石)ダム水門閉鎖、水温上昇、天候不順等から、今年の青海苔採取は終了の時期に来ました。販売にご協力いただいた、大勢の皆さんに心からお礼を申し上げます。 あと、ストックされている青海苔は、私達が担当した青海苔約1500個のうち残り100~150個くらいとなりました。 お買取りいただける、皆さんがおられましたら、お早めにご連絡を頂ければ幸いです。 天然青海苔は、球磨川本流、球磨川堰下流から植柳(うやなぎ)付近約500~600メートルの汽水域(塩水と真水合流するところ)の範囲でしか繁茂しません。隣に前川があり、前川堰があるのですが、同じ汽水域であるにもかかわらず、こちら側は全く青海苔は繁茂しません。同じ条件の川で枝分かれしただけなのに、全く不思議としか言いようがありません。 汽水域しか繁茂しませんので、球磨川全流域で青海苔が取れるのかと勘違いされている人もいますが、それはありません。 何れにせよ、20名くらいの組合員と遊漁者が、明日の天気予報と格闘しながら、素晴らしい自然の香りと、早春の味覚を伝えるために、嬉々として働く姿を見て、私も、この香ばしい香りの中に、うもれて暮らした幸福な2ヶ月間でした。 皆様の死力を尽くして戦ってくださったおかげで、球磨川が40年ぶりに、川辺川と同じ水の色に戻った姿を見て、皆さんに感謝するとともに本当に頑張り甲斐があったと、歓喜の充実した期間を過ごさせて頂きました。来年もまた、清流が生き続けること、冷たい水温であること、快晴が多いことを念願しています。 毛利 正二 E-mail:mouri.sy@sepia.plala.or.jp カンパ振込先郵便局口座番号: 1719029227241 やつしろ川漁師組合 転載おわり マザリングフェスタで講演されていた汐見稔幸先生の 「格差社会」を乗り越える 子どもの育て方 の本、とってもよかったです。 感想はまたのちほど。 「格差社会」を乗り越える子どもの育て方 これもむちゃくちゃおもしろかった。 蜂が愛しくなりました。 こちらもゆっくり感想書きたいと思いつつ。。 沈黙の春 になぞった 原書の環境本ですが、 あたたかみがあって、原因はこれだってひとつに決めつけなくて、 こどもが大きくなったら読んでほしいと思いました ハチはなぜ大量死したのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月02日 15時02分23秒
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