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あんどうりす の りす便り

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2009年05月23日
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カテゴリ:息子の観察
ああ息子ネタ。

このところ、連日、バドミントンをお片づけしている。

別に、毎日バドミントンをしているわけではない。
むしろ、一度もしていない。。。

我が家には、バドミントンラケットがある。

父や妹と、私は小さい頃よくバドミントンをして
遊んでいた。

でも、それは、バドミントンをしていたのだ。
だからラケットが家にあり、お片づけもした。

それならばいーんだ。

なのに、なんで、毎日毎日毎日毎日、バドミントンもしていないのに、
必ずラケットが遊び道具に選ばれるのか?

あちこちにちらばったラケットを
毎日片付けるよう促さねばならないのか。。

不思議だ~。

バドミントンは主に2つのパターンに使われている

1、ピタゴラスイッチごっこをする道具として使われる

ま、これは許そう。気持ちはわかる。
落ちてくるボールがラケットで弾むのは楽しかろう。

2、ただただ振り回して遊ぶ為に使われている。

目撃したわけではないのだけど、
どうやらこの理由のために、毎日ラケットが選ばれているようなのだ。

握りやすく、振り回しやすいということだろうか?
。。。わからん。。。

他のお友達をみても(息子たち)、棒をみたら拾って振り回すという
原始反応があるように思われる。。

オスが歩けば棒にあたる。。。

かくして、どんなに目につかないところに
隠しても、必ずラケットは見つけ出され、振り回されている(よう)なのだった。

好きやねえ。。。

もっとも、私が一緒にいるときは、振り回していない。
出会えば、本を読むようにせがまれることが多い。

図書館で本を借りた日は、声がかれるかと思うくらい。
最近毎日読まされている本。

マンガなので子供用にしては、1Pにはいっている文章が多いので、声、がらがらです。
咳でそう。


でも、ひみつシリーズ、けっこうおもしろいです♪



有毒生物のひみつ

アウトドアが大好きなので、それなりに知識があるほうと自負していたのですが、ハンミョウに毒があるって知らなかった~。忍者も使っていたメジャーな毒だったのですね。こどもの本は勉強になります。ほんとに。。海系の毒にお湯ってよく聞くし、ここでも紹介されているのですが、
試したことないので、興味深く思っています。いつかまじめに調べなければ。。




大自然のふしぎ50のひみつ
参考文献にナショナルジオグラフィックとあったりして、
幼児版ナショジオというかんじ。
地球にドキドキできます。写真がカラーだったらよかったのになあ。
実家ではまって見ていたテレビ、wild lifeにあった内容も多く、理解を深めてしまいました。



恐竜世界のひみつ
ストーリーがゲーム系なので、幼児には、ちょっと共感しにくい部分もあるのですが、
マンガだから可能な、高度な内容を説明してくれています。
恐竜の絶滅原因について隕石衝突説だけでなく、マントルプリューム説について
詳しく解説してくれていて、大自然のふしぎとあわせて読むと、間欠泉や
火山活動についても理解できて、太古と現在がリンクしてしまいました。
トンでも学説も笑えたし、それが公共のメディアでも紹介されていしまっていることを
憂う作者の想いは、小学生などの児童に届いて、研究の道に入る子もいるんじゃないかと
想像をめぐらせてしまいました。






おまけ

こちらは、私もすごくこの作者にはまってしまいそう。
キャラっぽくなく、どちらかといえば、リアルな描写なのに、
虫が着物をきていると、こんなにしっぽり似合っていて、
愛らしくみえます。

マンガを書いていた人だけあって、構成、展開、文章のリズム、おみごと!

細部にわたる江戸家屋にも、うっとり。
図書館でこの作者のものをいっぱい借りようと思いました。

こういうノリの本ってすごく好きな私。
(決して、虫好きではないのですが。。)









くものすおやぶんとりものちょう












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Last updated  2009年05月23日 08時00分33秒
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