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カテゴリ:息子の観察
ああ息子ネタ。
このところ、連日、バドミントンをお片づけしている。 別に、毎日バドミントンをしているわけではない。 むしろ、一度もしていない。。。 我が家には、バドミントンラケットがある。 父や妹と、私は小さい頃よくバドミントンをして 遊んでいた。 でも、それは、バドミントンをしていたのだ。 だからラケットが家にあり、お片づけもした。 それならばいーんだ。 なのに、なんで、毎日毎日毎日毎日、バドミントンもしていないのに、 必ずラケットが遊び道具に選ばれるのか? あちこちにちらばったラケットを 毎日片付けるよう促さねばならないのか。。 不思議だ~。 バドミントンは主に2つのパターンに使われている 1、ピタゴラスイッチごっこをする道具として使われる ま、これは許そう。気持ちはわかる。 落ちてくるボールがラケットで弾むのは楽しかろう。 2、ただただ振り回して遊ぶ為に使われている。 目撃したわけではないのだけど、 どうやらこの理由のために、毎日ラケットが選ばれているようなのだ。 握りやすく、振り回しやすいということだろうか? 。。。わからん。。。 他のお友達をみても(息子たち)、棒をみたら拾って振り回すという 原始反応があるように思われる。。 オスが歩けば棒にあたる。。。 かくして、どんなに目につかないところに 隠しても、必ずラケットは見つけ出され、振り回されている(よう)なのだった。 好きやねえ。。。 もっとも、私が一緒にいるときは、振り回していない。 出会えば、本を読むようにせがまれることが多い。 図書館で本を借りた日は、声がかれるかと思うくらい。 最近毎日読まされている本。 マンガなので子供用にしては、1Pにはいっている文章が多いので、声、がらがらです。 咳でそう。 でも、ひみつシリーズ、けっこうおもしろいです♪ 有毒生物のひみつ アウトドアが大好きなので、それなりに知識があるほうと自負していたのですが、ハンミョウに毒があるって知らなかった~。忍者も使っていたメジャーな毒だったのですね。こどもの本は勉強になります。ほんとに。。海系の毒にお湯ってよく聞くし、ここでも紹介されているのですが、 試したことないので、興味深く思っています。いつかまじめに調べなければ。。 大自然のふしぎ50のひみつ 参考文献にナショナルジオグラフィックとあったりして、 幼児版ナショジオというかんじ。 地球にドキドキできます。写真がカラーだったらよかったのになあ。 実家ではまって見ていたテレビ、wild lifeにあった内容も多く、理解を深めてしまいました。 恐竜世界のひみつ ストーリーがゲーム系なので、幼児には、ちょっと共感しにくい部分もあるのですが、 マンガだから可能な、高度な内容を説明してくれています。 恐竜の絶滅原因について隕石衝突説だけでなく、マントルプリューム説について 詳しく解説してくれていて、大自然のふしぎとあわせて読むと、間欠泉や 火山活動についても理解できて、太古と現在がリンクしてしまいました。 トンでも学説も笑えたし、それが公共のメディアでも紹介されていしまっていることを 憂う作者の想いは、小学生などの児童に届いて、研究の道に入る子もいるんじゃないかと 想像をめぐらせてしまいました。 おまけ こちらは、私もすごくこの作者にはまってしまいそう。 キャラっぽくなく、どちらかといえば、リアルな描写なのに、 虫が着物をきていると、こんなにしっぽり似合っていて、 愛らしくみえます。 マンガを書いていた人だけあって、構成、展開、文章のリズム、おみごと! 細部にわたる江戸家屋にも、うっとり。 図書館でこの作者のものをいっぱい借りようと思いました。 こういうノリの本ってすごく好きな私。 (決して、虫好きではないのですが。。) くものすおやぶんとりものちょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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