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あんどうりす の りす便り

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2009年12月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

宇佐見栄一さん、私は直接お会いしてないですが、
山と渓谷社からだされていたoutdoor誌で
夫は写真を撮っていただいたりして、
素晴らしいキャリアと技術をお持ちの方でした。

山岳写真家は、重い機材もかつぐし、被写体に
気遣いつつ、自分の安全も確保しなければならないという
とても大変なお仕事。。

宇佐美さんの写真はとっても清々しく神々しく、ご自身の
苦労なんか感じさせないような素敵な写真がいっぱいで。。

片山さんが有名な方なので、その同行者として
報道されていらっしゃいますが、それはそれは
しっかりした技術とキャリアをお持ちの方だということも、
世間の皆さんが認識してくださったらと思ったりもしました。

おそらく山の関係者で宇佐美さんの写真をみたことをない人は
いないでしょうから。

そんな方でも自然相手ですから。。

でも、決してよくある山岳事故と違い、装備が不備というわけでは
なかっただろうなと想像しています。

片山さんが気づいたのはご自身のポールが折れて
外にでてテントが飛ばされていたということでしたから、
その間にテントを失った状態で、低体温症になったのかと。。

最後の症状がまさしく低体温症そのもの。。

ご冥福をお祈りします。






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Last updated  2009年12月19日 17時02分32秒
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