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あんどうりす の りす便り

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2010年08月31日
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カテゴリ:アウトドア
やっと、こどもの夏休みの宿題が終わりました。

ぎりぎり!

それなのに、自分のやりたい事は、なかなか予定どおりに終わらず。。

いつも楽しくて待ち遠しかった夏ですが、めげぎみでもありました。


でも、キャニオニングで、川遊びで、子供達はとってもパワーをくれる存在でした。

キャニオニングの事前レクチャーで低体温症について説明したあと、
秩父の沢で日テレの事故がありました。

それまであまり低体温症については、報道されていなかったのですが、
こどもたちは、すぐ気がついたようで、こういう事かと
理解を深めていてくれたようです。

でも、そこは、まだ小学生。
当日も、水が冷たい場面で、そういえばこれは。。。と
思い出して、

ていおんたいしょう! だよね!!!』

   低温大将!

その子の母から、「それだとカラオケでマイク握りしめていそう」と
つっこまれていました(笑)。

あとの感想で、同じ秩父の沢ということで、(全く沢のレベルも違いますが)
こどもたちや親に緊張感があった事を改めて知りました。

事件を身近に感じていたようです。

沢では、オニヤンマが追いかけてきてくれました。
人が歩くと、虫が動くから、つかまえやすくなるからでしょうか?

オニヤンマはわりと、一緒に行動してくれることが多いです。

ちびっこサイズのあおだいしょうもいました。

こわがる人はあまりいませんでした(親は我慢していたのかな?)
こどもたちは大騒ぎでした。

魚は、水温が高くなり、水も濁っていたので、ほとんどいませんでした。

事前レクチャーで、みなの靴の足裏にフェルトを貼ったのですが、
足裏の感覚を確かめながら道を探しながら歩くという体験が新鮮だったという
感想がありました。

こどもたちと約束もしたので、実践したキャニオニングですが、
川みたいに自由に遊びまくりではないし、楽しんでもらえたか
不安でした。滝も水量が少なくあまり登れなかったし。

泳ぎで突破して滝を登る場所は、特に気に入ってもらえたようです。
何度ももどってきて、チャレンジしていました。

写真にあるラストの滑り台も、濁っていたけど、楽しんでもらえたようです。
自然のウォータースライダーは、迫力満点です。

沢には、誰でもお連れしている訳ではありません。
川そのものに慣れているかどうかが、
とっても大切な要素なので。
でも、この子達ならもうちょっと水量があっても、いけそうだなと
また夢が広がるのでした。また来年ね♪

キャニオニングが、中学生も数名の小学生メインのメンバーに対し、
こぶたラボ主催の川遊びでは、赤ちゃんがやってきます。

いつも事後承諾ですが~

主催のライチさんのブログでたくさん感想をまとめてくださってました。

こちらこそ、ありがとうございますな感想満載&
ライチさんの鋭い分析が、そんな雰囲気だったよねという
感覚を、今後に繋がる学びの織物に変えてくれるようです。

詳しくはライチさんのブログをお読みください。

以下はライチさんのブログより引用部分を以下引用です。


川遊びの感想をいろんな方が書いてくださってます。

何度も参加してくださっているまめさん
http://plaza.rakuten.co.jp/mamefumfum/diary/201008280000/

初参加のカゲチヨちゃん
http://plaza.rakuten.co.jp/yuruyuru10/diary/201008290000/

mixiご覧になれる方はこちらも

こぶたラボコミュ・アウトドアトピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33113263&comment_count=43&comm_id=1219290

ご参加の方の感想日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1570877899&owner_id=23282094

ttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1570864327&owner_id=12260828

以上引用おわり

みなさま、いろいろありがとうございます。

ほんとうに、子供達は楽しそうでした。

何度かお会いしている子供達。
2度目の子なんて、1度目はママにべったりだったのに~。。。
こんどは泳ぎだしているね~とか、

こどものすごい能力は、ひさしぶりに行うことが、うまくなっていくことだと思います。

その間、他の運動能力を伸ばしているからなんでしょうね。
おとなは下手になっているか、身体が動かなくなっているかなのに。。

なので、はじめてで、こどもがおっかなびっくりだった方も大丈夫。

じっくり他の子を観察していたり、考えていたりするものですから、
慌てなくても大丈夫。

自然はその子にあった試練をオーダーメイドで与えてくれているように
思えています。個性もそれぞれ。

魚が気になる子、ジャンプしていたい子。泳いでいたい子。
浮いていたい子。

親子あわせて50人ほどの大所帯でしたが、
ね!川で遊ぶと、絶対こどもたち、けんかしないよね♪

ポイントがわかることによって、親も怒ったり謝ってばかりから
解放される至福の時間になったのであれば嬉しいです。

お父さんたちの参加も多かったです。

水量が少なかった分、魚が上からたくさん見えました。

魚がいると、お父さん達が特にイキイキしてくるような気がしますが!?熱帯魚

ホトケドジョウやカジカがいました。

ハゼ類の赤ちゃんがたくさんいたのですが、カジカだったかな?
ヨシノボリだったかな?ヨシノボリやヌマチチブは吸盤がありますが、カジカには吸盤はありません。

ヌカエビ、沢ガニもたくさんいましたね。

沢ガニって埼玉県がレッドデータリストにいれていたのを最近知ってびっくりしました。

そうそう。生き物ですが、親に知識がなくても大丈夫です!

わたしも魚は全然詳しくなかったのですが、こどもと一緒に学んでだいぶ分かるようになりました。

親が楽しいと思ったら一緒に調べたらいいのだから。

身近なものが、どんどん絶滅しそうになっている昨今なので、身近すぎて忘れられている
動植物を識別できる親子がいっぱいになればいいな~と秘かに目論んでいます。

魚好きのお父さんも魚や川遊びについてこれから知りたいお父さんも、
川ではお父さんの出番がいっぱいです♪

また来年もわくわくしたお父さん達、
ほっとできているお母さんたち、
好奇心にあふれるこどもたちにお会いできたら嬉しいです。














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Last updated  2010年09月01日 00時36分48秒
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