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2010年12月23日
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 ジム・ボタンと13人の海賊  ジム・ボタンの機関車大旅行 図書館にいくたびに借りるようなので、中古で買いました。 何度も読んでいます（夫が） ミヒャエルエンデの作品らしい、いいまわし、でも、冒険にあふれているというストーリーです。 ジムが機転によってきりぬけるのも、最後、お姫様と一緒になるのも、物語の王道なんだ～と思いながら毎晩聞いています。 低学年の物語は、ともかく、ハッピーエンドが大切なのだと、図書館員の人に教わりました。 いろいろある人生の不安を、ハッピーエンドにむかって主人公と乗り越えて行く、 それがとても大切なのだと。 いろんな登場人物がでてきましすが、わたしはわがままな半竜のネーポムクが大好き。 いじけてみたり、わがままいってみたり、でも、あなたが必要だよという場面で、 頑張って大きな働きを初めてします。 ありがとうと言ってくれる人がいるから、嬉しくなる。 そんなネーポムクが、楽しいなあと思いつつ、毎晩こどもより先に寝かしつけられてしまっています（汗） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010年12月23日 11時23分15秒
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