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●スナメリの泳ぐ海
このところこの歌をずっと聞いています。 スナメリの泳ぐ海 「スナメリって知ってる?世界で一番小さな クジラなんだよ ナメクジウオって知ってる?魚みたいな形で 人間の祖先の言われているんだ」 という歌詞は、とてもかわいくて、柔らかい海風のような曲で、 子どもがうきうきするような歌です。 山口県瀬戸内海沿岸長島の海をいつまでも大切に残したい そんな願いがこめられた歌です。 作詞したミナさんと、歌をうたっているナツオさんに お会いしました。 柔らかいのに、どこか凛としていて、それはやっぱり海風のような 彼女たちでした。 長島の自然を守る会 スナメリ通信より 引用 祝島のこころみ ~原発反対から、海とともに生きる自立した島へ~ 瀬戸内海の中でも豊かな自然が残る麗しの周防灘をのぞみ、古くから漁業を生業として暮らしてきた祝島(いわいしま)の人々は、命を育む豊かな海の恩恵を未来の子どもたちにも残していこうと、長年にわたって開発に反対し、島の暮らしを守ってきました。 中国電力が祝島から3.5キロの対岸、田ノ浦に上関(かみのせき)原子力発電所を建設する計画を発表したのは、1982年のことです。祝島の人々は以来28年に渡ってこの計画に反対してきました。いま、原発建設に先立って、田ノ浦の埋め立て計画が進行しています。 計画への反対が若い世代の共感を呼んでいる中で、祝島には、海を守るだけでなく、エネルギーの自給自足を目指している人たちがいます。 ●選挙で防災を争点として訴えている候補者の方々へ もうすぐ入園式や入学式が行われる時期です。 四川大地震以後、順次、学校等の耐震化がすすめられてきました。 でも、まだすべての学校が終わっているわけではありません。 災害は明日来るかもしれない。 けれど、 こどもが今そこに通っているのに、順次にしかできない実態。 私は、もどかしかったです。 こどもの安全は最優先ではなかったのです。 学校は避難所なのに、耐震化されていないところがあるなんて。 防災対策を大きくかかげる候補者のみなさんなら、どうされますか? いま、この順次の耐震化の実施も危ぶまれています。 東日本大震災の反省から早急に学校や園が耐震化されるのかと思ったら違うのです。 建築資材がないとのことです。 政治家の力が生きる場面だと思っています。 本気で防災政策を実現してほしいと思っています ●候補者のエネルギー政策 候補者のエネルギー政策を知りたい有権者の会 「このサイトは2011年4月に行われる統一地方選挙の立候補者が、 原子力発電について下記の問いの答えのうちどちらを選択するのかを知りたいと思い, 賛同人一同で立ち上げたものです。 特定の候補を応援するものでも妨害するものでもありません。」 という趣旨が素敵で、お友達も賛同人なので、さっそく賛同人に応募したら(といっても、わたしはどうもタイミングが遅くて。。賛同人多数で掲載はされていません^^;) 未来は自分で選びたいです。 ●やっと放射性物質気象情報 ニュース記事より 気象庁もお天気サイトもシミレーションとしては流していなかったので、毎日ドイツのシュピーゲル(鏡の意味のドイツの一般的なマスコミサイト)のサイトをみていました。 以前の災害時には、お天気サイトからがけ崩れ箇所情報が発信されていたり(気象庁からクレームもでていましたが自発的になされていました)、花粉、噴火、さまざまな予想がなされていました。 もちろん、はずれることもあるのが前提で。 みなが知りたがっていても、流れてこない情報というものがあるのだと実感した今回でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月05日 10時39分10秒
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