907705 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あんどうりす の りす便り

あんどうりす の りす便り

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

りす(*^ ^*)

りす(*^ ^*)

Freepage List

Category

Archives

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2011年06月15日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 アウトドアメーカーモンベルが設置したアウトドア義援隊として、
設置早期から活動に加わり中心的に動いていた カメラマン村山嘉明さんを
講師にお迎えして、駿河台大学での講演を昨日実施しました。

 経済学部の野村先生が授業を受け持っている「ボランティア学」。

 野村先生とは飯能市のなかで、いろんな活動をしている市民が、お茶しながら
活動について交流する 市民ネットワークでお会いして以来のお友達です♪

 自分でコーディネートしておいて、自画自賛で申し訳ないですが、(汗)

 被災地に実際に入っている村山さんのお話は、これだけたくさん情報が
でてきている今であっても、新鮮で、こころに響くものでした。

 目の前にいる人しか助けられないし、それでいいということ。
 公平性を重んじる行政は、1000人分必要な場合に800ほど物資がそろっていても配れない。
 民間だから、個人だからことできる機敏さがある。
 今は、行くべきではないという慎重論は、被災地にしてみたら全くそんなことはなかった。どこでも感謝された。
話をきくだけでもよかった。。
 ボランティアでであった仲間は一生の友人。出会いは大切。


 などなど。

 自衛隊がどんどん道をつくっていく写真、こどもが仕分けを一生懸命手伝っている写真。
写真でしか伝えられない一瞬。カメラマンは、時を刻む職人さんですね。

 今月号のモンベルの会員誌 アウトワードにも会長の辰野さん(現地でボ指揮してランティアしていた)との対談で今回の講演と似た内容が掲載されています。

 各地の大学でも広がるといいのになと思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年06月16日 00時11分20秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X