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なでしこジャパンの試合、早朝からみいってしました。
プレーの切れや迫力もさることながら、 みんな綺麗~! こころから楽しめるひさびさのニュースで嬉しかったです。 それと、もうひとつ嬉しいニュース。 先日お伝えした 「ミツバチの羽音と地球の回転」in 飯能 大盛況でした! 午前の部、午後の部、満席です。 わたしが参加した午後の部では、エンディングの後も立つ人はおらず、 拍手がおこりました。 映画の内容ももちろんですが、会場の確保から、ポスター手配、 協賛をとりつけて、会場のなかでは、ライトを使って遅れてきたひとを 暗い中誘導し、保育も自分たちで行って。。。 そんな母達にむけた感動の拍手もあったように思いました。 スタッフのみなさま、本当にありがとう! 映画の内容については、え?もうこれでおわっちゃうのか~ もう少し、みたかったなと思いました。 スゥェーデンでの取り組み、もっと具体的に知りたかったなあ。 祝島のおばちゃんたちはラブリーでかわいかったです。 はちまきしてデモしている姿だけテレビなどでみると、 とおい世界に思ってしまうのですが、日常の暮らしぶりを みて、未来を壊すこととひきかえにもらえるお金よりも、 いままでの連綿と続いてきた自然と共に生きる日々を 大事にしているんだなという事がじんわり伝わってきました。 3月11日以後の内容もコメントでいいから入っていたらいいのにな。。と、 だからこそ、これで終わるの?と思ってしまったというのもあるのですが、 考えていくため映像、そしてこれを上映する人たちの力を ひきだすという意味ですごいんだな~と思いました。 見に行くのもいいですが、母達のように、上映会を 開くということにすごく意味があるのかもと 思ったりしました。 今後のまちづくりが、いろいろ盛り上がりそうで、 それも楽しみです。 さて、前回も触れていた 「ここは地盤が堅いから地震に強い」の安全神話の広がり。 どうしても気になっていたのは、活断層の地震の場合、固い方が 破壊されやすいのでは?という疑問です。 確かに、地盤が固いと、遠くの震源の揺れは伝わりにくく、被害が大きくならないと いうのはあるかもしれないけれど、活断層はズレによる破壊なので、 地質学者ではないので、即、コメントできるほどのデータがなかったのですが、 調べたら簡単にわかりました。 wikiにもでているくらい! 砂丘や泥など、地盤を構成する粒子同士の結び付きが弱い場合は、応力が砂丘や泥に作用しても一時的な変形に使われて減衰していくだけで、砂丘や泥はすぐにもとの形に戻る。つまり、せん断破壊が起きないために断層は生じない。そのため、ある程度固まった強度のある地盤でなければ、断層が形成されない。逆断層は圧縮応力、正断層は引張応力によって生じ、横ずれ断層は圧縮応力と引張応力のいずれかまたは両方によって生じる。 固い方がやっぱり破壊されるのですね。 安全神話よりも事実を見つめてちゃんと対応を。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月19日 14時58分31秒
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