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台風6号、ゆっくりの台風で雨量が多いですね。
手短に大雨洪水対策。 わかりにくい行政用語ですが、 避難準備→勧告→指示 となりますが、 台風や洪水対策としては、早めの行動が一番大事です。 ひどくなってからでは動きがとれなくなります。 早めですと、無理なく移動できます。 お子さん連れでは、準備、勧告の段階で避難したほうがいいです! 避難の際、長靴をはかないでと、やっと言われるようになったのでほっとしています。 水が中に入って脱げたり、動けなくなったりしますから。 でも、普通の運動靴で水に入ると、足は冷えます。 水は空気よりも25倍体温を奪います。 夏場でも。 水遊びシューズ、ウェットスーツ素材のものがあったらそれを履きましょう。 災害対策に 外遊び対策のものは、一番役立ちます。 キッズ・子供用 マリンシューズ(MSJ-115)プールや海水浴、スノーケリング、アウトドアに使えるウォーターシューズキッズ・子供用 マリンシューズ(MSJ-115)プールや海水浴、スノーケリング、アウトドアに使えるウォーターシューズ アウトドア関係者が避難するならまちがえなく、ライフジャケットを装着します。 持っておられる方は少ないかもしれませんが、側溝でさえも命を奪う流れになったり マンホールも危険になります。 夏休み用に防災用に、必需品なのではと思います。 クルマはタイヤの3分の1程度以上に水がくると電気系統が壊れ、窓があかなくなります。 ↑以下に訂正です クルマと水深の関係 タイヤの3分の1=どうにか走行できる限界の目安。 タイヤの2分の1=ボディが浮いてしまい、走行不能になる。 それ以上=電気系統が浸水し始め、電気装備が動かなくなる。 脱出する際には、サイドか後方のガラスを割る事になりますが、脱出ツールとしてはこちらが軽量でおすすめです。 いまさらグッズは間に合わなくても とがったもののほうが、ガラスを割りやすいという知識はもっておいてください。 車のガラス割り・シートベルト切りResQMe レスキューミー 車用緊急脱出ツール キーホルダー付 黒/黄/青/緑/オレンジ レインウエアはお天気キャスターも含め、透湿防水素材のものをもっておいてほしいです。 台風でかさはさせないと思ってください。 きちんとした透湿防水素材のものは、傘よりも耐水圧が高いのです。 お粗末な装備で危険な箇所に立ち入っているのを見ると、いつ事故になってもおかしくない気がします。 増水した河川のそばに行くときは、PFD(ライフジャケット)は必須だと思います。 ひざより上に水がくると簡単に流されます。 避難の際、防水バックがあればそれに携帯や貴重品をいれておきましょう。 防水バックは空気をたくさんいれておくと 浮力にもなります。 ない場合は、何重にもしたジップロックにいれてください。 携帯はすぐダメになります。 万が一、液晶が映らなくなった場合、ドライヤーで乾燥後、海苔などにはいっているシリカゲルをタッパに大量にいれて、その中に携帯をいれておきます。この方法で、もう回復の見込みがないといわれた携帯たちを3台救出しています。(わたしは防水の携帯しか購入しないようにしているので、水没の経験はないですが) SAS[エスエーエス]防水バックSサイズ[ウォータープルーフバック] 報道では夜間は懐中電灯を持って逃げましょうというものもありましたが、 片手が奪われるからやっぱりヘッドライトでしょう。。。 こどもと避難するときは、手をつないでいても離れる場合があります。 手をひもで結ぶのも危険です。(水圧には耐えられません) 流されて水圧をうけたときのことを考えて、おなかに紐をむすぶのもNGです。 ライフジャケットの両肩の部分をうしろからひっぱるのが一番安定していますが、 ライフジャケットがない場合は、ぬげるのを覚悟で、こどものリュックと 結んでおくしかないでしょう。 水害で逃げる場合は、浮き輪になるので、こどもにはリュックを持たせてください。 顔が下にしずむ(うつぶせ状で流される)のを避けるため、水が増えてきたらウエストベルトははずし、 チェストベルトだけにしてください(大人も同じ) リュックで逃げましょうとだけ報道されていますが、この知識ももっと報道されてほしいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011年07月21日 08時14分16秒
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