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あんどうりす の りす便り

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2013年01月21日
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このところ児童館めぐりが続いています。
写真は、日野市のみなみだいら児童館ぷらねっとのイベント情報。

いなっちの おにごっこスペシャル って気になるわあ(^^)

トランポリン、あやとり、トランプ・・
ネーミングも大学生?大卒ほやほやの若いお兄さんお姉さんが考えていて、
こどもごころをくすぐります。
こんな児童館近くにあればこどもたちも楽しそう。

人との直接的なふれあいができる場所、今のこども達にはとても貴重に思えます。

いのっちのおにごっこ

世田谷区の山野児童館では、こどもたちがクレイアニメーションづくりをしていました。
みんな真剣で、いい表情をしていました。

山野児童館は、世田谷のプレイパークに関わった建築家の方が設計しているので、
居心地がすごくよいのです。

光の差し込みぐあいも計算されていて、
建物から こどもたちへ温かいまなざしが向けられているような場所です。

もちろん建物だけでなく、そこにいるスタッフの方、地域の方がつくりあげてくださっているのですね。

都内の児童館、ほんとに素敵です♪

さて、前置きが長くなりましたが、そんな 児童館や幼稚園、保育園、学校の先生など
子育て支援&教育関係者むけ研修のお問い合わせが増えています。

けれど、防災に予算が向けられているこのごろというのに、職員研修の予算はあまりないと
おっしゃるところも多いのです。

予算が少ないために 防災研修がじっくりできないとしたら、子育て中の親の立場としても残念です。
かといって、メールのやり取り、レジメつくりなどの時間をあわせると、最低賃金以下になってしまう場合もままあるので、それでは継続して防災のスキルを共有していくという事が難しくなるという現実もあります。

そこで、解決策を考えつきました。

今だけ期間限定ですが、それはこんな案です。

来年度も私とだっことおんぶの研究所は そなエリアで講演させてもらうことになりました!
みなさんが参加してくださって、よかったという感想をたくさん書いてくださったおかげです。

その そなエリアでの4月以降の講演日程を 現在つめようとしているところです。
概ね奇数月で2ヶ月に1回開催される予定です。

もし、みなさんの職場で研修したいけど、予算がない・・・
という事情があるようでしたら、ご希望の日程や時間をメールしていただければ、その日に そなエリアの行事として開催することができます。

有明まで来ていただけそうであるなら、防災施設見学もできますし、一石二鳥かなと♪

30〜40人くらい参加できるようであれば、そなエリアのほうもせっかく開催するイベントが満員御礼の日程のほうがいいというものあり、いわゆるwinwinってことになりますよね(^^)

もちろん一般公募で他の方達も一緒になりますが、
それも刺激になって有意義な研修になるのではと思います。

奇数月のうち半分は 研修にあてられますので、先着順で日程を決定していきたいと思っています。
ご検討いただき、早めにメールくださいませ。

研修は1回 3時間のものを予定しております。

その他の方法として、いろいろな方とコラボするというのも、よい感じです。
現在、静岡では だっことおんぶの研究所&助産師会と一緒に各地で講演しています。

助産師さんたちのお話、妊婦さんは必見です。
地震の時にうまれそうになったらどうするというリアルなお話が聞けます。
この話を出産した方と一緒に聞けるというのが、防災講座のいいところだと思います。

例えば、避難所で生まれそうになったら、そして、医療関係者がいなかったら、こどもを産んだことのある人たちで、妊婦さんをかこって、みんなで安心できる空間をつくってそこで産んで大丈夫!という話などがありました。

母としての 連帯感といいますか、気持ちがわかるから みんなで守るからね!!と燃えてきた参加された方達の熱い視線が印象的でした。

助産師会さんや弁護士会さんとか学校、いろいろなところに共催を是非持ちかけてみてくださいませ。
講座そのものだけでなく、みなさんの繋がる力が こどもたちを災害から守る 一番の力だと思っています。





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Last updated  2013年01月21日 23時32分08秒
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