11月1日木曜日〜
11月に入って、私は毎日は面会出来ていないのでココからは飛び飛びですヽ(´o｀；しかし飛び飛びのおかげでカエルの進化が分かりやすくなったヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


私の方は整体に行きながら仕事をし、少しずつ体調と共に以前の生活も戻ってきたが、カエルの方は転院後の約一週間は、(カエルの様子がまだ分からないので)病棟の4階のみの移動で、他の階に行くのも看護師さんに声がけと同行が必要だった。

転院前には、30代も殆ど患者に居ないと聞いていたが意外なことに24歳の男性患者さんがいた、その方は6月半ばにカエルが救急車で運ばれた同じ病院で、手術を受けられたそうだ、10月下旬にはもう、その方の髪は伸び普段は手術の傷は見えなかった、

傷と言えば患者さんにもいろいろあって丸坊主にする方、患部周辺のみ髪を剃る方、更に全く髪をいじらない方、そして手術をしないでリハビリ専門病院に来られてる方など多岐にある。

髪を剃るのは手術の際に髪に付いた雑菌などが傷から入って感染症にならない為だが、髪を剃った為に剃った肌が傷つき、そこからバイ菌などが入るということもあるらしい、要するに本人の状態次第と後はドクターの判断である。

大阪の病院で初期はまだ丸坊主の男性患者さんばかりだと思っていた、ところが、だんだん女性もお見かけする様になった、丸坊主だと失礼だがなんだか勝手に男性患者と決めつけていたが、よくみると女性用のトイレから出て来られると、あっ、この方はおじいちゃんじゃなくおばあちゃんだったんだなど、失礼なことを思ったりした;^_^A