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カテゴリ:19才の脳卒中
バンクさん、裕華ちゃん、みなみたっちさん、ありがとうヾ(@⌒ー⌒@)ノ本当に嬉しいです;_;
3月4日に回復期が終わり、これからは手続き上は慢性期といいます。亜回復期とか医療期とかいろんな呼び方もある様ですが、良く分からないのでココでは慢性期で統一します。 慢性期に入るとどこにも行くところが無いと聞いたので私は昨年7月から自分が掛かっている整体に自分が行く度にいろいろ相談していたので、息子は退院後に術後の後遺症としてでは無く体を整える整体として受け入れて頂くことになりました。 更にリハビリ病院のケースワーカーさんが退院後に通院できる病院として、沢山調べて探してくれました、慢性期に入っても、まだ回復の可能性があれば、術後または発症後1年まで、1ヶ月13単位まで保険診療が受けられます、1単位は20分で一ヶ月260分ということは4時間20分なので週に約1時間が限度、5週ある月は一回お休みです。 息子の場合は、脳神経外科は大阪の病院、リハビリを自宅から徒歩で行ける病院を選び3月はほぼ一週間に一度行きました、保険診療って言っても一回2000円以上掛かります、計画書が出る時はプラス900円なので、事前に聞いたポートアイランドの自由診療の病院が1ヶ月8400円くらいで、ちょうど同じくらいかなと思います。なお、自由診療の病院はまだ行ってないので情報のみです。 退院後は強い精神力がないと退院時の状態を維持するのがやっとで、よっぽど負荷をかけないと治るのは難しくなってきます。だから6ヶ月を経過すると障がいなどの申請が出来ます。 私は最初、半年経過の時点で障がいがあると自動的に障がいになるのかなと思っていましたが本人や本人が出来ない場合は家族が医師の診断を持参して役所等で手続きをするそうです。 リハビリドクターは、今年1月の時点で息子は右手の麻痺で障がい3級くらいは貰えると思うなと言いましたが、私はまだまだ治る積りなので、申請は考えておらず、必要になった時に考えようと息子に話しています、 実際、リハビリ病院にいる時は基礎体力作りで、退院後にそれを活かす社会生活を経験してみて合計半年に上る入院は決してムダでは無かったと思いますし、生活を再開して必要な指導をしてくれる徒歩病院にもとても感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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