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カテゴリ:19才の脳卒中
taasieさん、ご無沙汰してます、コメントくださって本当にありがとうございます、嬉しかったです。^_^
ところで郵便局のご当地フォルムカード第5弾が発売されましたが、申し訳ありません、カードの代理購入や交換の復帰は未定です、第1から4弾までの在庫はいろいろ持っていますがまだ整理する余裕がありません、申し訳ありません。 さて大学に復学するのに、先生の中には、今 使っている黒いサングラスではもしかしたら「外しなさい」と言われるかも知れないので眼帯を用意した方が良いかもということになりました。 ならば、メガネなら外せと言われないで済むからメガネが欲しいと思いました、それで色んなメガネ屋さんがある中、いろいろ調べて大阪の眼科指定のメガネ店・メガネのホシノさんのブログが大変詳しかったので問い合わせフォームからメールしました、 ホシノさんは眼科指定のメガネ屋さんです、もしかしたら神戸にも眼科指定のメガネ屋さんはあると思うけど、また一から探すより大体の相談をしてるホシノさんに4月初めに行きました、まあ結果は残念ながらメガネの矯正では無理なレベルの斜視で眼科を紹介してくれることになりました、でもサングラスの代わりのメガネを買いに行っただけの積りが思いがけないことになりました。 そこでウチの立地の関係で神戸市の眼科を紹介してくれました、そこは視能訓練士さんがいるとのこと、視能訓練士、私は初めてその存在を知りました。 視能訓練士(しのうくんれんし、英: Orthoptist, ORT)は、コ・メディカル(医療資格)の一つで、視能訓練士国家試験に合格し、厚生労働省に備えてある「視能訓練士名簿」に登録された者である。参考wikipedia 結論から言うと残念ながら視能訓練士さんがいても、紹介された眼科では息子の手術は出来ないからと、また総合病院を紹介され、そこで、もう発症から半年が経過して症状が固定してるから、斜視の手術と、瞼を上げる手術しか手段が無いと言われました、それを聞きながら目を閉じてる方向からしか見えなかったけど、3週連続で目の検査を受けた息子は、すっかり疲れていました。 その疲れ果てた様子を見てると私は身をきられる思いがして、(総合病院のドクターとリハビリ病院の全否定ドクターは同じ意見でしたが、)手術をしてくれた大阪のドクター(退院後の3月初旬に受診)からは目はまだまだ開きますよと言われたのですが、、、と言うと話が全く変わって、今はまだリハビリ中だから手術は最後の最後ですと言われました。さっきまでと全く真逆でした。 何でそんなに話が変わるのかというと、診察時点での息子の目の状態は眼科医の仰る通りだと思います、ただ、その原因が脳神経外科の手術の場合、個々に違うので、多分、未知数なんだと思います。 4月第一週土曜日メガネ屋さん、第二週土曜日視能訓練士のいる眼科、第三週土曜日総合病院受診の後、4月22日頃から息子はとても疲れやすくなり、よく寝ていました、それが3日ぐらい経過した頃、何と仰臥(あおむけに寝る)だと少し斜視ながら自然に目がうっすら開く様になりました。 私は昨年10月頃から、息子の目の状態を携帯の動画に記録しているので前回の動画と比べると、寝ると目が開く以外にも立位でも上に全く動かなかった眼球が動こうとしています。三週続けて検査を受けて刺激になったのか、メガネ屋さん、眼科、総合病院で無理だ無理だと言われ続けたことが刺激になったのか、理由は分かりません、でも、復学→眼帯→メガネと行って今回の目が開いてきたことは間違いないので何でもやって良かったと思います。メガネのホシノさん、ありがとう^ ^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月27日 19時42分33秒
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