カテゴリ:本・読書
一歩先のシゴト力 著者の小阪さんの感じる、仕事に必要な“スキル”ではなく、 “力”がまとめられた本。 この本が好きなのは、当たった本だから。 偶然は必然だとすると、きっとこの本があたったのも、 意味があるに違いない、何て思えちゃうのだ。 ひとつひとつの“力”が短くまとめられているだけに、 否が応でも自分の“力”を参照しながら読み進めてしまう。 共感できるのは、著者が、自分が経験したであろうことを まとめていること。 ○いくつか心に残ったことを ・「利己的」にではなく「利他的」にかぶく ・一流の芸人は自分がいまいるところに留まろうとしない 人と会う、常に勉強する色々な人と会い、刺激を受けて、停滞していないか、自分に問いかけてみる。 ・人はただ息をし、立ち、歩き、しゃべり、飲み、食べ、トイレに行く。それだけで十分に満たされている。ならばこの“生”をどのように使うべきか、という問いかけである。 もし、当たり前だと思っているこれらのことができなくなったとしたら。 その時一体何をしておけば良かったと思うのか、がビジネスの基本だという。 先日書いた、人生最後の日に何をするのかという質問にも似ている。 “力”つながりで。 さらに細かい企画の“力” 「自分プロデュース」術 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.07 02:11:18
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