081641 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ミッション実現への道

ミッション実現への道

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2006.02.09
XML
カテゴリ:文化・芸術
日曜日、東京都現代美術館へ。
この日は企画展、No Border-「日本画」から/「日本画」へ
の開催中でした。

画廊めぐりを始めて思うのは、「日本画」は、
何をもって日本画なのか、わかりにくいということ。
岩絵の具を使っているけれど、描く対象が面白かったり、新しい技法を使い、
これも日本画?と不思議に思うような作品が多いのです。

そして現在、現代美術―日本画、洋画―日本画という対立的な考え方を崩すような新たな世代が現れ、「日本画」という定義そのものに、もはや意味がなくなってしまったようです。
本展は、こうした状況をふまえながら、それでもあえて日本画を描き、あるいは日本的な表現に挑む30代の若手作家たちによる「ニホン画」の“今”を展覧します。

No Border-「日本画」から/「日本画」へ

この展示会には、それぞれの作家による言葉も掲載されています。
展示されている中で印象的だったのが、
天明屋尚、町田久美、三瀬夏之介の三名。

特に三瀬夏之介さん。
他の作家が、自分の絵に対し、細やかな心情や情景を説明しているのに対し、
ある種、哲学のようなものを掲載していました。
こちらで各作家の声がポッドキャストで聞けます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.02.14 23:59:19
コメント(0) | コメントを書く
[文化・芸術] カテゴリの最新記事


PR

Profile

riyo9710

riyo9710

Calendar

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

Category

Comments

best ipad application@ IPADALL ---------------------------------------…
riyo9710@ Re:同じく思うこと(05/03) tom909さん >消費カロリーの最大化 こ…
tom909@ 同じく思うこと 私も最初はなんとなく健康な感じで、走り…
riyo9710@ Re[1]:本に書き込みできない方へ(05/05) Takezo!?さん そうなんです(笑)。 ど…
Takezo!?@ Re:本に書き込みできない方へ(05/05) > 昨日届いた母からの郵便物 あはは~…

© Rakuten Group, Inc.
X