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先日の日経新聞に、本来のプロフェッショナルとは、
という記事がありました。 この記事によれば、プロフェッショナルとは、 西洋では確立した職業概念で、下記の3点が本来のあり方、 ということです。 1.高度な専門技術を有していなければならない 2.専門技術を適用するに当たって、厳格な倫理観を有していなければならない 3.すべての能力は顧客の利益のためにささげねばならない プロフェッショナルの忠誠の対象は顧客であり、会社ではない、 とし、ライブドア事件や建築偽装事件のプロフェッショナル概念の希薄性 で結んでいました。 (日経新聞 2月9日 大機小機 本来のプロフェッショナルとは 六本木族) もう一つ、いつもとっているメルマガに、 プロフェッショナルについて、こんな記載がありました。 本の中で、美輪明宏さんはこういう。 「10センチのヒールを履いて、1ヶ月間、1日2講演をしたらもうボロボロ。 仕事が楽しいとかそういうことでやっているというよりは、 使命感と義務感でやってるの。でも私はそれをするわ」 プロ意識を持つというのは、好き嫌いの感情を超えた 使命感や義務感を、高い意識で持ち続けるということなのだと思う。 そしてその義務感というは、 「やらなきゃいけない」という受身のものではなく、 「私しか、それをする人はいないでしょう」という、 どこか前向きな、奉仕的な気持ちのこと。 (私には夢がある その夢はいつやるんですか?一歩踏み出す勇気をお届け) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.16 07:41:07
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