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久しぶりの友人との飲み。
一人一人が、それぞれの立場で成長を遂げているのだけど、 一番印象的だったのは、そろって、“仕事が面白い”と言っていたこと。 自分である程度進められるようになった、 任せられるようになった、というのが大きい。 「自由」を手に入れるために働くということの、 「自由」の意味が少しづつわかってきた。 4年間たって、スタートラインにどれほどの違いがあったのか分からないけど、 着実に4年分進歩している。 THE NIKKEI MAGAGINE 6月号で、 「藤原竜也、24歳の咆哮」という特集があった。 藤原竜也さんは14歳の時スカウトされ、 「身毒丸」のオーディションでは、他の人の演技のダメ出しを全て吸収して演技し、 その素直さをかわれて、合格したそう。 そんな藤原さんは、周囲との「温度差」に悩んでいるという。 「僕がこれだけ必死に追いつこうとしているのだから、 周りも追いついてきてほしい。」 まだまだ、勉強不足といい、さらに多くのことを吸収しようとする点が、 この日出合った友人達と、すっぽりと重なった。 ずっと、頭の中に響いている「もっと、もっと」という声は、 その素直な吸収力を、活用させるためにあるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.25 22:51:25
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