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とても興味深いサイトを紹介してもらった。
「人を動かす気配りの技術」 ブレインゲイト(株) 働き始めて思うことは、仕事とは明確な解がないもの、ということ。 解は1つと考えていた学生の頃と違い、 日々変化する人の心や状況に応じて、対応していく。 常にこれで良いのか、もっと良い方法があるんではないかと、 思い悩みながら日々過ごしている。 だからこそ、状況をわかりやすく、翻訳することが重要となる。 “翻訳力”とは、たとえば会社の方針について、相手に応じて表現を変え、納得させ、やる気にさせる技術である。 個性や条件が違う部下に同じ言葉で語るのは効果が薄い。 目的は「売り上げアップ」でも、それをストレートに伝えるしかすべがないのか、それが部下のキャリアアップにどうつながるのかを説明し、希望や夢につながる目標を与えるかで、言葉を受け止める部下の反応はまったく違うものになる。 つまり、巧みに“言葉力”を駆使する上司が一流と言えるだろう。 そして相手の長所や能力に気づくためには、 いい人の真似を徹底的に行うことが必要という。 会社にはモデルになりうる人がなかなかいないという声もある。だが、身近なレベルでもよく探してみると、意外と「この人、いいな」と思える人が見つかるものだ。私はそういう人を見つけて、その人をモデルとして、どのように行動するのか徹底して観察し研究し、まねをすることを勧めたい。 明確な解がないからこそ、何かを実行する際には、 周囲の人との関係や信頼度が、相関係数としてくっついてくるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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