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組織には価値観がある。そこで働くものにも価値観がある。
組織において成果をあげるためには、 働く者の価値観が組織の価値観になじまなければならない。 同一である必要はない。 だが共存できなければならない。 さもなければ、心楽しまず、成果も上がらない。 引用:プロフェッショナルの条件 よく、なぜ転職したのかを聞かれる。 人によって少しづつ答え方を変えていたけれど、 次第に、その時の気持ちが薄れているので、まとめておこうと思う。 新卒者の3年以内の離職率は40%を超えるそうだ。 その40%の中の1人として、他の人はどうかわからないけど、 私にとっては、価値観の違いが一番大きな理由だった。 仕事の内容ではなく、そこで働く人や仕組みの方に興味があること、 そして、会社の中で何度も感じる違和感は、 社会に貢献しているという実感が、最も大切な価値観であることから、 くるものだと気づいた。 何のために仕事をしているのか、と問いかけても、 その先にあるものが自分の価値観と正反対であれば、 続けていけなくなる。 大学の頃も、研究の目的が達成されれば、 どのように社会に還元できるかが、一番のモチベーションとなっていた。 次の予定なく辞めたのだけど、後悔はしていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.04 23:05:30
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