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ミッション実現への道

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2006.11.06
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カテゴリ:講座・セミナー
3日~5日まで、日本教育工学会に参加。
秋晴れの3日間、関西大学から大阪~京都の街並を堪能。
そして知的刺激も堪能。

内容は、技能の伝承から、eラーニング中の脳内物質の変化等幅広く、
大学と企業の結びつきが多いのも印象的。

発表全体を「大学」・「企業」・「国」に分類すると、
大学は発想・理論ありきの傾向、企業はニーズ対応傾向、
国はその両方に関与し、影響を及ぼしている様子。
国の施策を反映した実験も多い。

高校、大学の問題点や不満等の、
実際の声も聞け、なるほどと納得してしまう。

モバイルラーニングに関心があり、分科会に参加。
「demand pull」と 「technology push」という概念に納得。
モバイルラーニングも分類すると、
1~3がやわらかく重なり合っているものだと感じる。

1.機能の面白さを重視したもの
2.人の行動の変化を目的として機能を設計したもの
3.企画が主で、モバイルはあくまでも手段のもの

モバイルはいつでも、すぐに利用できることを考えると、
端末だけで完結するコンテンツを提供するのではなく、
ユーザーの状態を反映して反応する、
何らかのアクションを引き起こす等の
現実世界の繋がりを持ったコンテンツがうまくいくように思う。

1のように面白いコンテンツを準備して待っているのではなく、
2のようにモバイルの利用が人の繋がりを生むとか、
人との繋がりを生むといった使い方は面白いのではないか。





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Last updated  2006.11.07 23:42:49
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