カテゴリ:旅
和紙と酒蔵が魅力的な埼玉県小川町へ、
タイムトリップ。 ★お札の原料でもあるミツマタ 和紙博物館にて。 素敵な和紙を飾ったり売ったりしているのに、誰もいない。 この元製紙学校だったという博物館を探索していた。 しばらくすると奥から白い紙の小さなくずが手にまとわりついたままの、 女性が出てきた。 紙をすくときにはトロロアオイを入れて、粘性を出し、 繊維を均一にするらしい。 曰く 「すいた紙を一晩寝かせるとトロロアオイの粘りは消えてなくなるの。 必要なときだけあって、必要じゃなければ消えてしまう。 人生もこうであって欲しいね」 ※紙はスピーカーや携帯にも利用されているらしい。 ★家の庭に干されたマネキン どうやら和紙を張って乾かしている様子。 倉庫の中から、何対ものマネキンが並んでいる様子がわかる。 帰りがけに見たときは、別の日当たりの良い場所に移されていた。 ★峠のコーヒー店 ハイキングコースを歩いて、歩いて、歩いて。 はたと気づいた。 これ、車じゃなきゃ無理じゃん? ということで途中で見かけたギャラリー併設のコーヒーショップで一休み。 素焼きの器が素敵で、ログハウス調の店内には、やわらかい光が一杯で、 そして心地よい汗とさわやかな疲労感。 ★酒蔵に併設の食事処で利き酒 これで300円なり。安いなり。うまいなり。 水出しコーヒーと酒かすムース、パウンドケーキのセットも注文。 ★仙元山にて あれ?ローバイ?狼狽? やたらと面白くなって、一枚パチリ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.11 00:36:05
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