カテゴリ:カテゴリ未分類
この日は、朝EXPO in Marunouchi 2007にて、
山口絵理子さんの「裸でも生きる~バングラデシュの人たちが私に教えてくれたこと」 という講演を聴く。 株式会社マザーハウスのことは知っていたけれど、 山口さんとこの事業のことが初めてつながり、 実感を持ってここで販売しているバッグなどの雑貨を見る。 講演の最後10分ほど、会社の将来のことを話しはじめたとき、 それまでの体験談の口調から、キッと社長の口調になったのが印象的。 山口さんが最近出版された本がこれ。 裸でも生きる 最近バングラディシュに関する本2冊を読み始めた。 この国の注目度が上がっている。 グラミンフォンという奇跡 ムハマド・ユヌス自伝 人には役割があって、生涯かけて成し遂げることがあるんだと思う。 これは、ここ数年ずっと頭の中から離れなくて、 今日の講演は、それがとても明確な人だったので、 またふつふつと思い起こす。 大学時代にバックパッカーのマネ事をしてみた。 その時に一緒だった人にその後のことを聞くと、 自分とはその後の心の中に占める割合や影響度が全く違う。 だから自分はこの方面に何かすべきことがあるんだ、 と勝手に思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.04 09:52:49
コメント(0) | コメントを書く |
|