カテゴリ:日常の気づいたこと・出来事
ランチには、オフィスビル内の食堂をよく利用するのですが、
先日少し面白い現象に出会いました。 その食堂ではランチ時間に、メタボ退治企画として、 野菜や五穀米などを利用した、体に良い食事を提供していたのですが、 利用している人が少なかったのです。 昼のその時間帯の食堂利用者は約7割が男性。 その中で圧倒的に多いのがトンカツやメンチカツなどの揚げ物メインの定食。 ざっとフロアを回ってみると、高カロリーの定食を食べている人が約7割ほど、 その他、今回のメタボ退治企画のランチや、その他が3割ほど。 女性でも高カロリー対メタボ退治では約半々。 これほど栄養に対する喚起が促されていて、その影響を知っていたとしても、 食事を目の前にすると単価あたりのカロリーが高いものを求めてしまうのだと、 感じたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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