カテゴリ:映画
久しぶりに映画館で映画鑑賞。
幻影師アイゼンハイム 「ロミオとジュリエット」に、 サスペンスや歴史的要素の調味料がふりかかったような映画。 脳を活かす勉強法 「自分を変える」ことについて書いた本、という茂木さんの対談を読み、 そのキーワードに反応して購入した本。 ということで、「自分を変えたい」と思っているらしいことに気づく。 最近、自分のことを薄っぺらく感じてしまうことが多い。 これまでは、仕事ができるようになりたくて、それ以外のことは不要、 とあまり顧みていなかった。 それらはあくまでもツールで、人としての面白さや成長、 といった点では、歴史、社会、経済、政治、心理学などなど、 もっと知っておきたいと思う。 この本によると終わりのない学習のことを「オープンエンド」というそう。 この「オープンエンド」の学習は、必要だとわかっていても、 自発的にはなかなか始められない、どこからはじめてよいか分からない、 というのが現状。 過去を振り返ると、最初は興味関心がなくとも、 ある程度強制されて(必要性が生じて)調べ始めるとはまってしまう、 そこから次へとつながっていく、といった多かった。 自分にとってはこの強制的な環境をまずは作り出すことが必要なのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.29 14:42:53
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