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思い日記を書いてからご無沙汰していました。
今日から4月。気持ちを切替えて日記、復活しようと思います。 いろいろあって閉鎖しようかとも思っていましたが、やっぱりここで話を聞いてもらおうと思って再開。 本当にいろいろなことがありました。 昨年11月には悲しい別離がありました。 でも、その前に新しい出会いもありました。 10月25日、姪(私の方)からのメールで 「子猫を拾ったの。でも、家はダメって」 とにかく見に行くと明らかに「病気」だとわかりました。 でもこのまま元のところに戻せばすぐに訪れるであろう死。 すぐに旦那サマに電話をして病院へ連れて行きました。 診察結果は「かぜ」 母親のそばにいれば、きっとかかることもなかったのでしょう。 ワクチンを受けてからかかったのであればひどくはならないけれど、 彼女の場合、推定1ヶ月半、完全には治らないでしょうと言われました。 ウチに連れて帰ってもミルクも飲まないし、水も飲まない。 「栄養摂取が出来ないと、もたないかも」 と言われていました。 ちょうどこのころ、姪も一進一退の状態で子猫にばかりも構っていられませんでした。 一日様子を見てもやっぱりミルクを飲まないので再び病院へ。 やはり脱水状態がひどく、点滴をしてもらって帰りました。 すると、ミルクも飲むようになり、みるみる元気になりました。 出会った当日 今日の彼女 体重も600gしかなかったのに、今では2.8kgになりました。 本当は里親を捜すつもりでしたが、出会ったときがちょうど姪の具合の悪いときだったので、旦那サマは2人を重ねてしまったようです(私もですが)。 彼女を二人で元気に育てることに決めました。 その前に本当は猫を養子にもらうつもりでした。 私の不妊治療が終るのを待ったもらっていたのに、結局、気持ちの行違いが大きくなってしまい、私は彼女の信頼を失ってしまいました。そのことは本当に後悔しているし、申訳なかったと思っています。 今は子猫を大事に育てていくことで「命」について真剣に私も考えている事が伝われば良いなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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