もう本州方面は前線の雨の通過を待つのみ
また、すでに西日本は晴れていますが
当地は、まだ所により25mは吹きます。
予報に使われる気象衛星の写真で気付いたのですが
普通、夜でも雲が判別できる赤外線画像
が一般的ですが、TVの衛星写真などでは
985hp程度あっても渦が見えないので
不思議な感じでした。
可視光線による画像を見ましたら実際に近く
渦も見え、まだ台風らしい状況が分かりました
可視光は実際の雲の厚みや、雨雲を判別できますが
朝夕、影が出来たり夜間は観測不能の欠点も。
赤外は、温度が低い高い雲は白く映り、
雨雲とは限りません、また低い雲、霧などは
映らない欠点もあります。
この点はレーダー観測と合わせて判断されています。
18時半の赤外画像
一昨年18号の時のようではなく助かりますが
近いところに来てますので、ベランダの鉢を隅へ寄せ
結わいたり、金網で仕切ったりして風対策。
いくつかは室内に取り込みました。
今の所、時折雨が降ったり、強風がたまに吹く程度。
でも当地の台風は、過ぎてから晴れて来ても風だけは
強く吹き残る事が多いので明日いっぱいは
お花に我慢してもらいます。