今、当地では22日から
FISノルディックスキー世界選手権大会
札幌
が、開催中です。
24日はコテンパンでしたが、
25日は、暫らく失速していた、日の丸飛行隊が、
国際大会では、久しぶり、
ジャンプ団体戦で、3位銅メダルを獲得、
暖冬、少雪で練習調整も不十分の中、
葛西選手は、点滴を打っての強行出場ながら、
そこはベテラン、2本揃えてのK点越えジャンプ。
伊藤大貴選手は各国選手が変化する風で、
相次いで失速する中、
2本目、131m50の大ジャンプで、
以下に大きく差をつけ、
好調栃本、岡部も無難にまとめて
大倉山ジャンプ台を沸かせてくれました。
初日には距離女子スプリントで初めて、
『夏見円』選手が世界強豪の中で5位入賞の快挙もあり、
札幌ドームも盛り上がりました。
(この札幌ドームって、競技によってフィールドが
換えられるんです!、移動するんです!。
だから、浮いているから日ハム優勝の時、揺れたんです。
でも、ご心配なく、満員の全員が飛び跳ねても、
問題ない程の耐震強度を備えていますから。
今回は、なんと、スキー距離等のスタート&ゴールが
屋内で見られるように、雪をフィールドに、
大量に敷き詰めて行われております。)
今後も、健闘を祈ります!。
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