ものぐさな更新ブログ

ぎゃぁあ～っ！

サボテン踏んづけたぁぁああああ～～





なまら棘刺さってる・・・









サボテン・・ころがってる








左の踵つけない・・

取り合えずサボテン起こして
鉢からは飛び出さなかったけど・・




こぼれた砂は後で・・・




踵に注射された感じ・・





毛糸の靴下には細かい棘が






1ｃｍと2ｃｍの棘が折れている









ああ、午後からまた鮭の安売りがあるのに・・・





手触りとピンセットで靴下履いたまま棘を少しづつ取って
*
.・
。
.
結構細かいのも多いな・・
゜.
・
暫らく掛かりました～
.　
・

おもむろに靴下を脱いで見る




と



おや？刺さってない？


穴は二箇所あるけど


つばつけてみる・・・





あんまり痛くない？


中に折れて残ってないようだ

お、歩ける歩ける♪


お騒がせしました～

前日天気が悪かったのでこの子だけ
中へ入れておいたのです。




まだ買ったばかりで寒いの慣れてないんじゃないかと思い
ベランダ出入り口の大きな明るい窓の下へ置いてました。

それをトンと忘れてベランダ出てからまた入る時、
ぎゃっでした。

サボテン君もびっくりだったでしょう。

「わてはスリッパやない！」


「ごめんね～」

「いい子いい子」と撫でてあげられないのが・・・



しかし踵って丈夫にでけとる、ウン
確かに刺さったのに後痛くないもの
（踵の皮剥いちゃった時は一週間ぐらい痛いのに）

ま、反射的に足の力抜いてはいましたが・・
棘もどこのが折れたのか見た目では良く分からない程度
サボテンも丈夫でした。


確りまた、一切れ５８円のトラウトサーモン
買いに行きました。

今度は8切れ買いました。
夜に焼いて、三分の一食べました。
画像無し



それはそうと、最近ご難続きです。

冬の間乗っていたチャリが、
藻岩山への坂を登っている途中、漕げなくなり
見てみるとディレイラーと言う変速機が、

ボッキリ折れているじゃあ～りませんか！



う～ん、このチャリも十数年、
他のパーツは大体チューンナップしたけど
これは最初っからの部品。

前にサドルの軸が折れた事も・・
酷使してるからな～


この日はパンク道具ぐらいしか持ってないし
近いとは言え道のり５キロ
自転車店でも即日は直してくれない

針金があればなんとか～・・
通行人に尋ねると5分ほどの距離にホームセンターが

では、チェーン切りも手に入るぞ！


これが骨折状態


自転車はペダルの駆動力をチェーンによって
後輪軸のギアに伝えます。
しかしこの様な多段変速の自転車は変速機と言う、
大きさの違うギアにチェンジしたり、
ギアの大きさの差を調節する部品があります。

チェーンはこの部品によって、丁度いいテンションと
必要なギアにガイドされる訳です。

よって、これが根元から折れたのではチェーンは
ブランブラン、たぬきのキ○タマ

どーしたらいいかと言えば、変速機(ディレイラー)交換

そんな暇なーい！

ここで、チェーン切りがあれば
(切ると言っても破壊ではなく、繋ぎ直せるのです）
変速機に頼らず、中ぐらいのギア同士を直接
チェーンを短く繋ぎ直して走ることが可能。

これがチェーン切り

チェーンはリンクと言って、2ツ一組のローラーが
ピンで連続に繋がっています。
このチェーン切りに渡し、ハンドルを回すとピン押しで
チェーンのピンが押され、一旦チェーンを切り離したり、
ピンを元通り圧入すれば、また繋げられる道具です。


でも、帰り道には二箇所上り坂が。
私の取った方法はこんな


僅かなダボが残っていたので、強引に針金で・・
これで変速は若干可能です、ただ
ガイドプーリーが変速ギアから離れ過ぎ。
変速機のスプリングが戻りきった状態だからです。

勿論作業中はチェーンを外しました。
変速機には他に二箇所にスプリングが内蔵。
引っぱられていては括れないので。

取り合えずこれで走って見ました。


お、走れる走れる、でもそおーっと・・
時々やっぱり歯飛びと言って、
十分テンションの利かないチェーンがトルクにより
ギアの歯を飛び越える現象が起きます。

一発目の坂はローギアに落としてクリア
・
・
踏み込みに神経を使いながら電車道、交差点
裏路地とチョロチョロ
・
・
ここまで約3０分
・
・
家、目前あと３００ｍ

最後の登り、

ガチャ！

「あ、曲がった」
「しゃあない、ここは押そう」

平地では、そーっと漕いで、無事到着「ヤレヤレ」


もし先日定山渓の奥へ行った時だったらヤバかった

クルマも滅多に来ない所だし、
あそこは道路でも携帯圏外だったから・・

ま、全ては不幸中の幸いと思います。


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