ものぐさな更新ブログ

今日はちょっと脱線して、
家ではやらないけど、
ハロウィンのかぼちゃでも・・・

「ちずる」というgoogleマップを利用したサイトで
ある方の他のサイトの日記に
ハロウィンのブログパーツが貼ってありました。

そこで思いついて、丁度家にあった『坊ちゃんかぼちゃ』
これを実際にはくり抜かず、手抜きして、
そのカボチャの写真だけ撮って・・


「加工」ならぬ「描こう！」
～

出ました！オヤジ的すり替え！（^▽^）

ペイントとか使って、馬車仕立てに描いてみました。

馬車なんて、シンデレラと混同してますが・・・
まあ、お遊びですから～♪






その方の日記（マーブルさん）
↓
http://myu-myu818.blogmin.jp/
↑
こちらの右サイドの下の方にハロウィンのブログパーツがあります。
それの、「トリック」をクリックしてみてね。
（ヤメテ～と書いてあるけどお構いなく
２通りあるのでお試しあれ）
このパーツ１０月いっぱいで終わっちゃうのでお早めに。


－－　ウンチク　－－

ハロウィンは、ご存知１０月３１日、いわゆる万聖節。
カトリックの諸聖人の日のイヴに行います。
ウィキペディアによると、
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたとか。

一年の終わりの夜は、霊や魔女が出てくるので、
護身の為に仮面をつけ、
魔除けの焚き火をしたり、墓地にお参りして
蝋燭を灯す地方もあるとの事。

これに因んで、中に蝋燭を灯したお化け蕪をこしらえ、
Trick or treat（お菓子をくれなきゃイタズラする） と言って
お化けに変装して各家を回り、後でパーティーを開きます。

なんか、日本のお盆に近いものがあります。
最近都会では見かけなくなった、
「蝋燭出ーせ、出せよ、出さないとかっちゃくぞ！」
と、言って皆で、各戸を回ったのが懐かしく思い出されます。

英国とアイルランドでは今でも白蕪をくり抜いて使いますが、
かぼちゃが使われるようになったのは、アメリカへの移民から、
くり抜きやすいかぼちゃが使われるようになったとの事。
魔除けに家の戸口の上り段に飾るのです。



おまけ

札幌の近所の紅葉は、こうよ～(←また・・・)

『定山渓ダム下流の時雨橋から白井川の谷』



南区、定山渓の手前　『百松橋からの豊平川』




もうひとつおまけ

去年とても美味しかったので、
また途中の農家の直売所でりんご買いました。
上２個『つがる』と、下５個『レッドゴールド』です。

 ↑
下の苺は、今頃ベランダで実ったもの
凄く甘かった～♪

では、また。

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